スペクタキュラー・スパイダーマン シーズン2

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ディズニーXDの公式サイトに11/1のタイムテーブルがアップ。11/1のスペクタキュラー・スパイダーマンは#14 「煙の魔術師 ミステリオ」ということで、どうやらシーズン2以降もぶっつづけてくれそうです。やったねー

一方、CODE:リョーコは11/1でいったん終わりかな? 11/8の同枠はアイアンマン ザ・アドベンチャーズが入るので。サブタイトルが「悲しい別れ」っつーのもなんちゅーか。枠移動があるかもしれんので何ともいえませんけど。

at 20:33:37

CODE リョーコ #52

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いやあ、最後まで息をつかせぬジェレミーの計画倒れ。キングオブ計画倒れ2009。結局ジェレミーは状況分析ができるだけで、リョーコでの戦いにはほとんど影響力が無いように思うのはおいらだけですか。

最後は全ての失敗をフランツ・ホッパーが尻ぬぐいをしたわけで、これが世に言うデウス・エクス・マキナでなくて何なのでしょう。ときついことも言ってみました。せめてフランツ・ホッパーの介入には何らかの代償が無いとつまらないと思うなあ。アイリータは過去の記憶を取り戻すかわりに、今の記憶を失うとか。あるいはホッパー自身の存在は消えてしまうとか。

ダンスパーティのエピソードはまったく蛇足だし、ユミウリの痴話喧嘩も進展無し。あそこでウーリックが頭下げるとか、少しは成長を見せてくれるのかと思ってたんだけどなあ。

というわけで新展開は新展開です。今シーズンは(先行放送された#53、54が続きますが)一応コレで終わり、リピートへ。そのうち新シーズンが来るでしょうけど、いろいろ様変わりするんですよね。

ハラハラさせる展開は相変わらずうまいと思うけど、今シーズンはもうひとつカタルシスに欠けていたかな。ニセアイリータでザナをだまし討ちしたエピソードは面白かったけど。

あ、でも、とりあえずザナとリョーコの謎がほぼ解明されたところで、次回の#53、54のいわゆるエピソードゼロにつながる展開はうまいと思う。

at 16:54:01

CODE リョーコ #51

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例によってジェレミーが成功を確信すると必ず計画は頓挫する。

ここへきてようやく話が進んだじょ。アイリータはそういうことだったのね。それにしてもフランツ・ホッパーの日記は暗号化する意味のあるものだったのだろうか。少なくとも全部が全部隠すことではないような。

危機的な状況の演出が相変わらずうまい。そしてユミ退場->現実界でオッド救出という流れも見事。このパターンは多いけど、スリリングでありながら無理のない流れだと思う。今回も行方不明のオッド発見までの展開は無理がなかった。

ニセオッドが「ザナのしわざ」とウーリックが気づくのも超展開がなく、リョーコ内に入ったときに態度に不振を抱いていることからちゃんとつながっている。こういうのが伏線というのでしょう。

次回は事実上のシーズンファイナル?

at 20:59:02

CODE リョーコ #50

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今回もキャラクターが可愛く描けていたような。デコスケ点目で一般的には可愛いとは思われないかも知れないが可愛いと思ったんだから仕方がない。

突然登場っぽい貞子チック女医さんが怖かったよー

あれだな、ジェレミーたちっていつも状況に対する瞬発的な判断力と気まぐれと運でミッション解決しているような。作戦を立ててうまくいったためしがない(笑) がしかし、ウリ坊なきあと(殺すなっ)、オッドが「ギリギリセーフだぜ」(そんなこと言ってません)でアイリータを救うところはスリリングで良かった。

そしてまたフランツ・ホッパーとのつながりが。結局「白いモヤモヤ」のタワーは何だったんだろう? ザナにとっても困る存在らしい、ということでフランツ・ホッパーとの関連がっちゅうことでしょうね。

確信に迫ってきた感があるのだけれど、なぜだろう、グッとこないな。

at 23:36:44

CODE リョーコ #49

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今回は作画もかなり良かった様に思います。あのデコスケデザインでありながらユミがなんか可愛かった。

突然のフランツ・ホッパー登場によって疎外されていくジェレミー。今回のザナの作戦は上手かった。それに対するジェレミーの対抗策も意表を突いていてすばらしい。アイリータってことリョーコに関しては、ホントに何でもできるのね。

プロットやアイデアもさることながら、キャラクター達の心情をうまく描写していたのが良かった。自分の肉体にバーチャライゼーションの副作用があるかも知れないと知ったユミの不安感とか。ただウーリックやオッドが一様にジェレミーを責めるのは違和感があったかな。「浅い」ウーリックに比べて、オッドはそんなことしそうにないから、もうちょっと掘り下げが欲しかったかも。それでもジェレミーを信頼するアイリータは良かったし、「ジェレミーがいなければ私はここにいなかった」の一言で全てを語っているのが良いシーンでねえ。

at 22:53:18

CODE リョーコ #48

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今回なかなかザナの作戦も手が込んでいたけど、詰めが甘かったねえ。オッドをリョーコ内で倒したことで現実界に戻し、そのことでアイリータを救う手だてになったのだから。現実会とリョーコ内での連携ができてないというか。その意味で今回のゴーストはなんだったのかしら。

時間を戻すにもそれなりに葛藤があることは今回わかった。判断基準が(今回をのぞくと)もうひとつわからないけど。

at 22:28:08

CODE リョーコ #47

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ディズニーXDに移行後初のCODEリョーコ。画面下のステーションロゴがコンパクトで半透明になりおとなしくなってこれはいいな。

ゴースト化とかジェレミー化けいうのがよくわかんないけど、リョーコでの動きを実世界でもできるようになる、ということか?

ユミが落っこちそうになるのを救ったアイリータの笑顔が超萌え。

いろいろとアイデアは懲らしているけど、ちょっと中だるみ期に入った感のあるCODEリョーコ。そのうち新しい展開もあるのだろうけど、今のところはあまり面白みがないなあ。

at 21:27:23

CODE リョーコ #46

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シリーズの核心に迫るつもりがあるようなエピソードですが(毒)、結局アイリータは自信満々だった割に秘密には迫れなかったということ?

反省しなさい。

アイリータの事になると取り乱すジェレミーもちょっと見飽きたなあ。しかしこの学校は何だ、プールの授業は水着自由か。なんかビキニとかいなかった?

オッドのエピソードもなんだかバレバレだしピンとこないし。というか、ネットの世界では誰もが匿名性を帯びている、誰が誰やらわからない、と言うことを言いたかったりして。

結局、黒服軍団もフランツ・ホッパーも思わせぶりなだけで、確信には迫っていなかったというお話でした。ちょっと空振り気味だったかな。

なお次回からは時間枠移動ですので各自ご注意を。

at 22:04:39

CODE リョーコ #45

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今回、前半部の2D作画がチカラ入っていたように思えるのはおいらだけでしょうか。

ジム先生が妙に男気を見せる回でした。危機的状況においてこそ男の真価が問われる。権威的な人間ほどピンチでは役立たずになる。お約束だにょう。

こういうときに頼りになるオッドはかっこいいなあ。今回は時間戻しにも納得。

マンタのうんこ攻撃

at 21:30:07

CODE リョーコ #44

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今回ツッコミどころがかなりあるな。

高所恐怖症のウーリック、今までの話を振り返ったらおかしい部分はあると思う。工場でロープを滑り降りるシーンは今まではなかったっけ?

時間戻しを行う判断基準もわからなくなった。今回こそ必要なかったような。ラストのやりとりがやりたかっただけ?

スパイダーマンにファンタスティックフォー。ナニゲにマーベルトリビュートなんでしょうか。

ジェレミーてめえアイリータのどこ触

at 21:40:22


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