ピーター役の猪野学さんは、サム・ライミ版映画三部作の吹き替えピーター役でもある。実は映画版の吹き替えとスペクタキュラー版吹き替えは一部共通しているのだ。アニメも映画も同じソニーピクチャーということでなのか、そーいう契約なのか。

どうでもいいか。

グウェンに続いてハリーともぎくしゃくするピーター。あーもうツライなあ。そんななかベティ・ブラントになんとなく惹かれるピーター。そしてMJの話題も(まだ登場しませんが)。2話目で出てきた成績の悪いチアガールさんも含めて、一応原作でピーターとつきあったりつきあわなかったりした女性がゾロゾロ出てますよ。この先どうなるんだ。実は日本的萌え系意味も無くハーレムなアニメに墜ちてしまうんでしょうか(自覚もないまま毒を吐く)。

それにしても、出た瞬間に伏線と思わせるものは伏線ではありません。

アクションは相変わらず切れがイイ。人間関係のイタさがきびしいけど、やっぱり面白いな。