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クリストファー・ノーラン監督の次のバットマン映画「The Dark Knight Rises」の敵役に、ベイン(トム・ハーディ)とキャットウーマン(アン・ハサウェイ)が決定!

どちらかというとフリーク、異形のヴィランが多かったように思うバットマン映画ですが、ベインというとアクション路線で行くのかな?という感もあり。「ダークナイト」が心理戦も含めた人間ドラマ・犯罪ドラマにフォーカスしていた事を思うと、特殊能力ではなく生身の人間のガチのぶつかり合いというのがノーラン監督の趣味なのかしら。うがった見方をすれば、噂されるスーパーマン映画との差別化が視野に入っているのかも(次期スーパーマン映画ではノーランがプロデューサーになるとの噂)。

フリーク系ヴィランの方が映画的には派手なように思えますが、あえてこの路線を選んだノーラン監督ですから、ストーリーで見せていこうということかもしれません。期待したいですな。

ちなみにキャットウーマンがらみでは、下記のサイトがなんらかのティーザー宣伝という噂アリ。

http://gotham-times.com/