休みの日とかだと、BSでMLB見たりしてます。

ボストン・レッドソックスとシンシナティ・レッズ。どちらもチーム名に赤が入ってるせいで、ユニフォームにも赤が使われています。

ボストン・レッドソックス

シンシナティ・レッズ

ご覧のとおり、どちらも白いユニフォームに赤いアンダーシャツ、胸のロゴもラケットラインも赤。デザインも似ています。

しかし、同じレッドでも、ボストンには「赤いユニフォーム」のイメージが無い。なぜか。

思うに、ボストンは帽子やヘルメットが黒ということが大きいのではないでしょうか。ひとはひとを見るとき、顔を中心に見ている。必然的に帽子もつねに視界に入る。これが全体の印象に影響を与えているのでは?という仮説。

ファッションの世界では定説なのかも知れませんね。

ちなみに浦和レッズが正式には「レッドダイアモンズ」であるように、シンシナティももとは「レッドストッキングス」が正式名称でした。ストッキングとソックス。ほぼ同じような気も。

おまけ:

ボストンのオルタネイトユニフォームのひとつ。ここまでくると「赤いユニフォーム」なんだけどね