ザ・バットマンの話ですけどね。

いきなりエイリアン登場という、バットマンの世界観を逸脱したときから、ジャスティスリーグ化ははじまっていたのでした。

ジョン・ジョーンズと言う名前だけで、わかる人にはすでにバレバレ。クレジットでもMartian Manhunterでした。が、日本版ではこの名前を使わない申し合わせでもあるのか?

仲間を信用しすぎる自分に危機感を感じるブルース。バットガールやロビンとも距離を置こうとする。いっぽう、ジョン・ジョーンズのいう「この先、仲間は必要だ」と言うセリフの向こうに透けて見える「仲間」とは? まあ、ありがちな伏線ね・・・と言う見方をしてしまうおいらはダメダメかなあ。バットマンとしても、人嫌い、孤高のヒーローという「完成形」に近づきつつあるようでもあり、バットガールとロビンとの信頼関係を回復する伏線のようでもあり・・・明日が楽しみだにゃ~

ダイナーのウェイトレスに萌え(結局そこ)