腕時計をしなくなって久しいのです。

腕時計大好きなのですが(特にクロノグラフ)、腕にするのはちょっとうっとうしくなってきたというワガママ。左利きなので右手にしたいのに、右手首の腱鞘炎もちなのも無関係じゃないです。

で、イマドキの若い人みたいにケータイで時刻を確認してたのですが、それもめんどくさいというか。スマートフォンにしてからは、ふだんスリープしてるので、いちいち解除するのがね。

めんどくさがりすぎでしょ>自分

なので、タイトルにあるカラビナウォッチを導入してみました。

dakota

文字どおりカラビナ付きのホルダーに腕時計の本体がついているので、ベルトループにつけたりバッグにつけたりできる。懐中時計だとヒモやチェーンの取り回しが使いづらいというか。これならシンプルに時刻を確認できる。

実はこれ、腕時計本体をカラビナウォッチのホルダーに自分で取り付けた、いわばオリジナルなのです。

DK002-BK_360

http://www.ks-i.com/bandholder/dk_retroholder.htm

↑↑↑ ケイズインターナショナル

ダコタ・レトロウォッチホルダー。これだけ売ってるんですね。そこにマルマンのグリニッジ腕時計、つまり電波時計を取り付けたのです。電波時計なので時刻が正確。合計しても6,000円を切るくらい。

カラビナウォッチや懐中時計の良いのを探してたのですが、デザインがいまいちだったり値段的に高すぎるなどで、自分で組み合わせた方が良いなと思いまして。

マルマングリニッジは安い割にデザインもそこそこで満足。ここでいうデザインとは、かっこよさもあるけど、文字盤や針の見やすさ、つまり時刻が分かりやすいというのが第一。

ダコタ・レトロウォッチホルダーは、18mm以上のベルト幅のウォッチならほとんど取り付け可能です。ウォッチの縦方向サイズが大きすぎると無理だろうけど、一般的なものなら大丈夫ぽい。ベルトを取り付けるバネ棒も付いてるけど、ウォッチ本体のバネ棒を使う方がしっかりするんじゃないかな。

革の色は黒にしたけど、今でも茶色とどっちが良いか迷う。茶色も買っちゃおうかな。

お気に入りです。