表現

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表現はつねに自由であるべきだが、ともなう責任から逃れられるわけではない。

自由を「責任を問われない」ことと勘違いしていたら不幸だ。むしろ自由は、自らにルールを課せない者には荷が重いと考えた方が良いと思う。

このところのコミックやアニメーションの表現において、倫理規定に引っかかるケースが散見されると聞く。少なくともグレーゾーンに足を踏み入れるケースが目につくと。表現に対して意欲的であったり、ギリギリの所に挑戦する心意気は買いたくもなるが、残念なのがそのほとんどが性的表現において、と言う部分だ。あるいは暴力表現。ほとんどが内向きなのだ。社会性へのテーゼではなく、私的なツボを刺激するのみではないのか?

性と暴力の表現は常に社会性や倫理性において焦点となりがちである。文芸の世界においても映像の世界においても。だが、安直な、というか低俗なセクシャル表現が横行するのは、若干子供じみてはいないかと心配になる。むしろ倫理を盾に規制を引き込む理由付けにされないか、と。アメリカン・ニューシネマは、「何も残さなかった」と言う点で画期的だが、それでも、あの時代の怒りのたぎり、そしてくすぶりをフィルムに残したという意味で社会性があった。

別に聖人君子ぶって清廉な道を問うてるつもりはない。だが、とりつかれたように性的表現に向かうレミングのような作品がなんと多いことか。むしろ表現を狭めているだけではないのか。

重要なのは、その表現法によって、何を伝えたいかと言うことだ。実験映画でもない限り、表現とは目的ではなく手段であるべき、というのがおいらの意見だ。単にリビドーを喚起するだけのポルノまがいだったら、御免こうむりたい。たとえば永井豪の作品が「それだけ」じゃないことは読んでもらえばわかると思う。作り手の皆さんには、「それだけ」の作品に堕ちてヨシと思うのか。それを問いたい。

※風呂絵師に言われたかねえや、とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、「だからこそ」という思いがあるのですよ。わかってもらえるとも思いませんが。

at 22:28:30

まりーな

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もえ~

at 21:35:21

CODE リョーコ #30

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ザナも時間を戻すワザを身につけて・・・というわりには、いまいちゆるいエピソードだなあ、と思っていたら、後半にいくにつれてスリリングになり、バトル中に一旦時間を戻されるというあたりで先が読めなくなり、シシーがザナに操られるという第1シーズンぽい現実界の事件発生と、終わってみれば盛りだくさんで面白かったです。

時間が繰り返されることで、失敗を挽回できるというネタで面白がらせるし、オッドの勉強ネタも笑えました。願わくばその「時間が戻ってやり直し」を逆手に取った失敗ネタも欲しかったところですが(何度でもやり直しができることにオッドが逆に振り回されるとか)、そこまで盛り込むのは難しいでしょうね。

デコスケ団がこのところ優位に立つことも多かったので、ザナも強化されているというエピソードを入れようという意図があったのでしょうか。ただし、そういう意味ではもう一つ危機感が盛り上がらなかったかな。あくまで今回のエピソードが面白かったというだけで。

今回のウーリック:「オスがどういうものか教えてやる!」ウーリックが今カマしました!

at 22:13:20

ベン 10 #25、#26

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#25

じいちゃん虫はドン引きでした!

以上。

にしたいぐらいですが、調子こいたベンが大失態・・・このパターン何回あったことか(笑)。ベンのバカさ加減はときどきいらついたりもしますが、そのあたりがこの作品のキモなんでしょう。ベンだからこそオムニトリックスを宇宙を危機に陥れることなく使いこなせるのだと・・・待てよ、それも違う気がしてきた(苦笑)

#26

シーズンファイナルにふさわしい派手なバトル。グウェン大活躍も違和感ありだけど、まあいいか。オムニトリックスが一旦外れるという大イベントがあったわけですが、それでもベンは再びオムニトリックスを手にするし、グウェンもじいちゃんもそれを止めないというのが、らしいといえばらしい展開ですな。

今回の作画はとにかくすごかった。ちょっと絵が荒れた部分もあったけど、これだけ動いてスピード感と力強さがあれば無問題。

ケビンとヴィルガクスはどこまでいってもまた復活するんでしょうよ。第3シーズンが早くも待ち遠しいです。

at 21:51:34

リコリスC

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やあみんな。

風呂絵を描いたときだけアクセスがある風呂絵ブログの管理人さかえだよ!

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たぶんリコリスCに興味ない人が大半だと思うけど、一応リンクしとくよ!

http://www3.kao.co.jp/merit/mrt_shampoo_00.html

じゃあ、またアクセスが落ちてきたときに風呂絵描くよ!(そんな荒んじゃダメだろ)

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at 15:38:17

四寺廻廊Part.2 立石寺

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山形県の通称・山寺、立石寺へと行って参りました。静かさや 岩にしみいる 蝉の声 で有名ですな。

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やまちゃんはどこ?(それは宏一)

at 22:03:39

山形の朝

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山形に来ております。
いいとこですねー

at 9:07:22

レイオナたん

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サルミアッキの親戚(※画面は仮のモノです)

Terva Leijona

at 22:35:24

アイリータシャワーシーン

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いやあ、難しかったですよー

at 22:32:16

少女チャングムの夢 LaLaTV版

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LaLa TVでの「宮廷女官チャングムの誓い」放映とバーターなのか(笑)、このチャンネルにはめずらしいアニメ「少女チャングムの夢」が登場。おいらはNHKでの放映時にはまったクチですが、今見ても「すがすがしい」作りは貴重。現時点で韓国の最高のスタッフが集まっているらしく、同じ物をまた作れといっても無理なぐらい、お金も人材も投入していると思われます。「韓国アニメ恐るるに足らず」と思っている日本人が少なくない中、将来性を感じた一品であります。

E2 by スカパーではハイビジョン放映なので(といっても画質はスタンダードですね)予想通り副音声に韓国語。オープニング/エンディングテーマも副音声では韓国語バージョンで、これはNHK地デジ放映時と同じ。DVDでは副音声がカットされているので、これは貴重です。

ただしテロップに「NHK」の文字はありません。また地デジではあった字幕もない模様。

期待したのは、韓国本国ですでに放映終了しているシーズン2の放映でしたが、残念ながら予定無しです。それどころかリピートもなく、今回の放映が一巡すれば終わりみたい。

スカパーには韓国ドラマチャンネルがいろいろあるので、なんとかシーズン2をやって欲しいところ。何なら字幕スーパーでも良いので。本当はNHKで続編やって欲しいのですがね。シーズン1放送時の視聴率は悪くなかったはずなのですが・・・

at 21:44:55


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