さて、Mac miniに500GBハードディスクドライブを増設したのは、まるまるもりもりWindows 7 Home Premiumに当てるため。ということで、BootcampでWindowsインストールですよ。

が、ここでさかえさんつまづいた。

DVDドライブとして、以前紹介したパイオニアのDVR−XD10Jをつないだのですが、こいつではWindowsのDVD-ROMからインストールが出来ない!

つまりXD10Jは正式にMacをサポートしていないということもあるのでしょうが、Macのブートに対応していないのです。おそらくそのせいでインストールが出来ない。

なので、インストールDVDをISOイメージファイルにして、USBメモリからインストールすることに。

が、手持ちの8GBのUSBメモリでは、ブートが出来ない! ネット情報によると、USBメモリにも相性があるとのことで、そのせいなのかおいらのCFD製USBメモリではブートしなかった。

だがそれは、実は正確ではなくて・・・ホントの理由は、USBハブを使ってUSBメモリを差したのがいけなかったみたい。結局、エレコムのMF-HSU2の8GBを使い、Mac mini本体のUSBポートに差しました。XD10JからWindows 7 Home Premiumの64ビットDVDを、ディスクユーティリティでイメージファイル化。拡張子が.cdrになるところを.isoに書き直し、そこでXD10JはMac miniから外す(できるだけ周辺機器類はつながないでインストールするのがよし)。

で、Bootcampアシスタントを起動し、isoイメージからインストールする設定でGO!

これですっきりインストールできました。Mac miniがWindows 7になりました。かなり早くて快適っ!

DVDドライブからWindowsインストールしたいときは、Macブート対応の光学ドライブを選ぶこと。そのほうがラクですよきっと。

で、この後、もうひとひねりするのですが、それはまた次回。