http://www.carview.co.jp/news/1/168095/

ルノー・メガーヌ・ルノースポール、トゥインゴ・ゴルディーニ・ルノースポール、メガーヌ・エステートGTの3車種出た。

エステートGTは限定60台のスポーツワゴン。これも速そうでかっこいい。

しかーし、おいらが注目したのは、メガーヌRSのモデルチェンジ!

おそらく本国で2月に モデルチェンジしたメガーヌRSの日本版。エンジンが限定生産モデル「メガーヌRSトロフィ」と同じ265psのものになった!

そしてなにより右ハンドルモデルが満を持してデビュー。本国オリジナルの左ハンドルを最高とするむきもあるでしょうが、おいらは右手首を慢性的に痛めているので右手でマニュアルシフトはつらいのだ(買うわけでもないのに何言ってンんでしょうこのヒト)。

欧州車はもともと左ハンドル前提で設計しているので、それを右ハンドル仕様に改定すると、ドライビングポジションが微妙にずれたり、ペダル位置がドラポジに対してオフセットされたりと、クルマ好きの間では嫌うむきは多いんですね。ただ、英国仕様もあるわけだから、右ハンドルだから左ハンドル仕様よりは落ちる、というのは今どきキビシイ。

まあそれがフランス車、って言ってもいいかもしれませんが。

「FFのポルシェ」と呼ばれる動力性能とハンドリング、メガーヌRSにがぜん注目です。