昨今のデジタルアニメ映像に変化を見た
アニメ 5月 1st, 2013 at 21:13:45「僕は友達が少ないNEXT」を見ましてね。
いや、さかえさんこういうラノベ原作のアニメとかあまり見ないんですが、スカパーのザッピングでたまたま見かけて、そんで「へえ~」と思ったことがありまして。
今どきのアニメですから、とっくにデジタル製作になってるはずなんですが、なんというか色調や画調がフィルムっぽく作られてて感心したんですな。
原動画はいまだに紙に鉛筆なんでしょうが(クオリティ面でこれを越える作画方法はまだなさげ)、今はもうセルは使わないし、スキャナ取り込みでPC彩色なんですよね? ちょっと前までは線が閉じてないとPCで塗れないなんて事もあったみたいですが、今はそんなことも無く。デジタル特有の一本調子な味のない線ということもナシ。で、ここにきて、デジタル臭い、PCの壁紙のような絵面が、先述の「はがないNEXT」(っていうんでしょ?)では、まるでフィルムっぽい映像に見えたのです。
デジタルアニメは確かにキレイでシャープで、ハイビジョンでそれはさらに顕著になったのだけど、この作品のフィルムライクな色合い、線画の「なじみ感」は、おいら的に好みの映像だったのです。
昨今はハイビジョンカメラも進化していて、ビデオ撮りなのにフィルムっぽい映像が撮れるというのは知ってましたが(最近の仮面ライダーなどがそう)、アニメもフィルム撮りっぽく仕上げられる技術が出来たのかな。
そもそも劇場用映画自体、フィルムを使わないデジタルカメラ取りのあるんだから、遅かれ早かれこういう流れって出るべくしてアレコレだったのかも知れない。
「はがないNEXT」に関しては、他の作品よりガンマ値が高めに見えることもあり、機材がいろいろ新しいのかなと想像することしきり。
5月 2nd, 2013 at 21:18:20
最近はすっかりディズニー&マーベル製作のアニメを好んで観る様になった私ですが、日本の深夜系のアニメも好きな作品は正直、あります。(最近では、ラブライブ!やレールガンシリーズ、という所です。)とにかく、面白い!気持ちいい!モノは、日本だろうが海外だろうが無論関係ないという事です!(やはりどんな事でも偏見はダメです!どっかのイノセさんの様になっちゃうからね、笑)世界中のアニメが刺激しながら共存共栄して、面白い!気持ちいい!モノが沢山生まれる事を願っています!それにしても、スタンおおじさん対御坂美琴のデスマッチがみたーい!のは俺だけ!?(やはりさかえさん、私って変でしょうか?もし失礼でしたら誠に申し上げございません。最後に一言。アイアンマン3、本当に観たーい!!)