シトロエンの新しいミニバン？SUV？ちょっと面白いカタチのC3ピカソがお目見え。

C4ピカソは丸っこい形ですが、こっちは少し四角い、でもカドは丸いといったかんじ。日本車ぽいようで、やっぱりフランス車っぽい。ハイテクスニーカーみたいなゴテゴテ感。

日本では残念ながら販売中止のC3ですが、プジョー・シトロエンの販売網合併に伴う措置だそうで、いずれは再開したいと言う記事を信じたいですな。C3ピカソも日本に入って欲しいねえ。日本でもウケそうだし、販売網強化でシトロエンもノってくると予想します。

http://www.carview.co.jp/news/0/76199/

タバコを吸わないおいらにとっては、タスポは縁のない話ですが、妙ちきりんな意見を目にしました。

「子供にタスポを持たせなくても、大人のものを持ち出せば関係ないから意味がない」

おいおいおい、子供がひとの持ち物を勝手に持ち出すって、タバコがどうとかとは別に大問題じゃないか？

大人のサイフから金やカードを持ち出したり、タバコそのものを持ち出されりゃ、そりゃ意味無いよ。そんなことをされないように大人は自分の持ち物を管理すべきだし、モノをくすねたりしないように子供を教育すべきでしょう。

タスポを支持するでもしないでもないのだけど、まったくもってトンチンカンなことを言う人もいるもんだ、と思ったのでした。

カートゥーンの大好きなパンツ話。ジャングル・ジョージは面白いぞ！

こんな先の読めない作品は久々だ。すげえ！

ザナに支配された凶悪犯は核燃料を狙う。このあたりは第1シーズン的展開で、人類を危機に陥れるいつもの戦術なのかと思わせて・・・

アイリータはどうも体調が悪い。というかちょくちょく心臓が止まる(！)。救急車で運ばれるアイリータ、医者に調べられても大丈夫なのか？と見てる方が心配になるが、どうやら集中治療室に入ったぐらいでは、本物の人間なのかどうかはわからないもんらしい。そして、アイリータの不調はスーパーコンピュータ自身の不調と関係があるらしい。

スーパーコンピュータの核燃料システムが寿命で、そのたびにリョーコもアイリータも機能停止の危機に陥るのだ。それはザナ自身にとってもゆゆしき問題で、ジェレミーに核燃料ユニットを交換させるために核燃料を盗み出したのだ。

前回に続いて、ある意味デコスケとザナの共同作業といえるスーパーコンピュータ修復。だが、それが終わればザナにとってはジェレミーは邪魔者。コンピュータ修復と同時に命を狙われるジェレミー。なんてスリリングな展開！

まあ、こういった中学生ウジウジ物語と無縁なハードなお話はいいねえ。

いやアースラは後のジョージの奥さんだから。

フラッシュ系のアニメーションですが、アースラの表情が豊かでおじさんいろいろ臨界点。

「どっちかのパパが作ったクスリ」に大笑い。アースラのパパは科学者、マギたんのパパは怪しげな魔術の師匠なのだ。どっちも怪しいんだけど。

ゴリもアースラもマギーもジョージ大好き。いつも気にかけている。働き過ぎだからと休暇を与えたは良いものの、ジャングルのお助け稼業はアースラたちではジョージのようにはいかず。・・・同じようなプロットはバズ・ライトイヤーでもあったけど、全然違う描き方になるのはスタッフの個性がちゃんと出ているからですね。

マギたんがあの格好で逆立ちなんかした日にゃ、秘境が白日の下に(うまい表現をしたつもり)

アースラとマギたんのパジャマ姿。マギたん、パジャマの方がちゃんとした格好です・・・と言いたいがアクセサリも骨ネックレスもお花も付けっぱなしです。

あまり待たされた感もない第2シーズン開始。逆にもったいも付けないくらい重きを置いていない扱いなのかと勘ぐってしまうニコロデオン。ああ所詮はニコロデオン。 

アズーラ登場。ズーコの妹だからズーはのばすのか。噂通り性格悪いのう。そして妹なので萌え系の声がまたキツめでいいですわ。理屈っぽいところも性格表してて、脚本がうまい。

ラスト、ちょんまげを切り落とすズーコとアイロ。火の国との決別を示すのか。ズーズーはともかくアイロ叔父まで、よほど腹に据えかねたのでしょう。アイロ叔父のキャラがいいなあ。

カタラさんが夏服です。上半身は涼しげですが下は重そうだなあ。

暴走するアン、戦士として成長するのはいいことだが危険も背負うという、第2シーズンのオープニングとしてうまくまとめてあると思います。あとはキャラが入り乱れてくるこれからが楽しみ。トフ様～タイ・リ～～

カーグラフィックTVで松任谷正隆さんがVWシロッコのデザインを評して、「ホンダみたい」とおっしゃってました。たしかに。

「スポーツシビック」すなわちEG型シビック、おいらはフェリオ(セダン)に乗ってましたが、ハッチバックのサイドビューが似てる。ルーフが長く、「縮めたワゴン」のようなスタイル。アウディA4の「ロングホイールベース、前車軸をエンジンの下に潜り込ませる」デザインがアコード・インスパイアに似てることなどもあって、ホンダのデザインが時代を先取りしてたのか？と、ホンダファンとしてはうれしく思いますね。

かといって現在のホンダはどうかというと、ちょっと子供っぽい。シビックユーザーだったのだから、買い換えの際に新型シビックも試乗しましたよ。ちょっとカリカリした乗り心地が好きじゃなかったし、デザインも、全体は良いとこ突いてるのに、ディテイルが安っぽいんですよ。

フリードもなんだか、クルマのコンセプトはいいのに、デザインが「軽自動車の拡大」みたいでチャチい。最近のホンダはガッカリですよ。

追記：久々復活の名跡「シロッコ」、Zガンダムのシロッコ様の由来であることをようやく知った若いファンも少なくあるまい。クワトロ大尉は「アウディ・クワトロ」ですよ(キャスバルの4つめの名前という意味もある：クワトロはラテン語で「4」)。