気の寺が100年の間に難民キャンプになってしまい、とまどうアン、と言う話。

火の国の戦車が面白かったなあ。武器を売ることを責める子供達ですが、あの攻撃は火の国にも死者が出ておかしくない?と思うバトルでしたな。空中戦になれば今後は火の国が攻めてきても平気、と意気あがる気の寺のメンバーでしたが、ラストで熱気球のノウハウを火の国が手に入れて・・・というあたり、脳天気なだけじゃないアバターの奥深い面が出てて、面白かった。アンの無邪気さと裏腹に、けっこうシビアでシリアスな色があるんだよな、この作品。

カタラ萌え度は低かったけど、良かったよ。