3Dテレビ、宝の持ち腐れリスクなどという意見も出てますが、新しいものには当たり前のようにリスクが付き物。そこをとやかく言ってるようなら、最初から新しいものに手を出さないほうが無難ですな。

とはいえ、個人的には、3Dには興味ありませんが・・・

こういったハードとソフトが同時に対応しないといけないものって、ハードが先かソフトが先かという話になるものなのですよ。どちらもリスクは負いたくないから。かといってスカパーHDのように、2008年10月1日から放送が始まったのに、それを受信できるハードの発売開始は2008年10月15日だったというのは、それはそれでナンセンスと叩かれる。

3Dもしかりで、それを見られるハードが無いうちにサービスだけ始まってもしょうがないわけです。したがって、「ソフトが無いうちにハードだけ売っても」という意見は、気持ちは分かるが、ズレている。百歩譲ってどっちもどっち。