脚本 Amy Wolfram。いかにもという感じのエピソードでした。

ビッグチルさん実は女性だったのですね。このオチは予想できなかったし、ゴーストフリークの反乱エピソードを引き合いに出すあたり面白かった。最近はグウェンさんが無印時代を思わせるキャラ立てしてきてるので、エイリアンフォース開始時の違和感はだいぶ薄れてきました。というか見る方が慣れてきたのかも知れませんが。

ジュリーさん良い子だなあ。というか変わり者かもね。そしてベンをよく知っているグウェンだからこそ異変に気づくところもいいな。

ただし、グウェンとケビンのダンスパーティがらみのエピソードは正直必要だったのかどうか。今回の話の流れからは特につながり館がなかったし、これだけ別のエピソードに仕立てても良かったんじゃない? サブタイトルもビッグチルエピソードとの関連性も無いし。