もみじまんじゅう！

トイレの花子さんカタナさん萌え。

以上。

NHK久々の人形劇「新三銃士」が面白い。

最初はもっさりしたリズム感、芝居の間が気になったけど、これは人形劇独特のものだなあと思うとそれもまた楽し。懐かしのNHK人形劇の復活だ！

三谷幸喜の脚色がいかにもで楽しい。面白いのは声優陣が半端ない数のかけもちしてること。アトス：山寺宏一、ポルトス：高木渉、アラミス：江原正士がメインで、ロシュフォールも山ちゃん、トレヴィルが江原さんといったふうに８人のキャストで全部の役(ゲストをのぞく)をこなしているのだ。アメリカのアニメの様でもあるし、昔の日本の吹き替えもこんな感じだったんだよね。

「作家をせかす６人の主人公たち」でも共演していた山寺宏一と高木渉。そのときも書いたけど俺的にはドナルドダックとダフィーダックの競演なんだよね。そして江原正士は猫たんシルベスターだったりして。ミレディーの戸田恵子さんもいいなあ。爆笑問題田中のナレーションもはまってる。

NHK教育テレビで18:00〜18:20、今週と来週は月〜金放送、その後は毎週金曜放送で全40話。

秋の観劇そのいち。全労済スペースゼロにて観てまいりました「ソウガ」。

きだつよしさんの演出は久しぶり。アクションものが得意で、最近ではヒーローショーの演出も手がけるきださんですが、実はアクションの陰にキラリと人間ドラマを書き込む作家さんなのだ。

若い役者さんが多いせいか、そんな芝居がうまいっってほどじゃないんですが、熱気あふれる演技がすがすがしかったです。生の舞台に完璧な芝居を求めるのがどうだろうと思うたちなのでおいらは。生のパワーってそんなことじゃないでしょ。

出だしは台詞の通りも悪いし、これはいまいちかなと思いきや、うまい役者さんでも台詞が抜けてこないので、劇場の音響に問題があるのかもしれない。舞台のあるポイントに役者が立つととつぜん台詞が通るので、構造上の問題か、美術が影響しているのか。

しかし話が進むにつれて、芝居もこなれて見やすくなってきたので、みなさんエンジンのかかりが遅かっただけかも。

ストーリーも出だしはどうも引き込まれなかったのだけど、中盤からぐいぐいおもしろくなっていきました。特に暗黒面に引き込まれていく主役のツムギが魅力的。魔王と呼ばれた男ゲンシュウの凄みと風格は若さに似合わぬ存在感、そしていい味出しているデンベエがすばらしかった。

エピローグはドラマがすばらしくてホント良かったのですが、もうちょっと演出面で工夫がほしかったかな。見せ場なのだから。それこそ花吹雪を散らせるくらいケレン味があってもいい。出だしの盛り上げ不足とあわせて惜しい点でありまする。再演があるならば、プロローグ部をもっと整理してスピーディーに展開して、エピローグはぐっと引きつける演出にしてほしい。

さて、この舞台も一筋縄でいかない仕掛けがあるのだけれど、それはまた後日。

MJがただ節操がないだけに見えてくるぞ。こういうキャラは同姓に嫌われがちなので、ヒロインにはおかないものだけど、スペクタキュラー・スパイダーマンのキャラはどこかに欠点を持たせるところがいいんだな。

エディ・ブロックは確かに怒ってはいるが、心の奥底ではピーターへの友情を信じているからこのような行動に出る。葛藤なのだ。この作品は人間描写がほんと深いです。

今回のアクションは半端なくスゴイ。これで終わりかと思いきや、次々たたみかける。おなかいっぱいですぜ。

かようにすばらしい今回のエピソードですが、残念ながらグウェン・ステイシーが出番なかったのでマイナス600点です(ありえない俺)。

• パソコンは結局修理することにしました。どうも電源周りが壊れたっぽい。今これはMac miniのBootcampで入れたXPで書いてます。もちろんMac OS Xで書くこともできるけど、メール環境など最低限必要なものはXPに移したので。というわけでしばらくお絵かきはできません。
• 石丸電気のポイントカードが11/3で使えなくなるので、全部使ってiPod classic(1世代古い120GB)を入手しました。はじめてのあいぽっどだわーい。Mac miniにうちのCD、900枚近くを全部ぶっ込んであったのを同期。我が家の全ライブラリを持ち歩けるなんてすごーい。今更。
• またジャズばかり4枚もCD買ったぜ。Christian McBrideの新譜ええわあ。
• 胃カメラの件ですが、結果は全くの問題なし。なんでレントゲンで引っかかったのかわからない。しかも胃カメラ飲んで以来、さらに胃の調子が良くなっておなかがすくんだよう。胃の底に穴あけちゃったんじゃないか？

最近、あらたにすがおもしろい。朝日・日経・読売の新聞ポータルなんだけど、まあリベラル寄り(というか朝日は左はしだけど)なのでそっちに偏っているといえなくもない。ここに毎日とか産経が入ってたらもっとすごいが。

何がおもしろいかというと「新聞案内人」のコラムが読み応えあるのだ。新聞をはじめとするマスコミに懐疑的な意見が多いので、よく新聞系のサイトでできるな、と思って楽しく読んでます。

痛快だったのは「自民党政権になじみきったマスコミは民主党のやり方について行けてない」というところ。確かにそれは感じるな。「マニフェストを守るな」と連呼する新聞に、民主主義は荷が重いといったところか。

ヤンバダムもそうだけど、地元、地方の立場からの意見は意見でそりゃ言ってもらってかまわない。けどマニフェストを掲げて選挙して民主党が支持を得て政権を取ったのは事実。票に込められたであろう民の声を軽視してもらっては困る。そこんとこマスコミはどう思っているのやら。言論機関としてのマスコミとしての機能は果たせるのか。自分らの立場だけで物言っているのなら、たちの悪いなんやら法人と変わりゃしないぜ。

こんばんは平成の前言撤回王かずいさかえです。いや昭和の頃から。

うちのPCやっぱり不調のままでした。しかたなく買い換えることになりそうですが、できればWindows 7までもって欲しいなあ。どうせならプリインストールされてるほうがいいし。

というわけでしばらくはPCの使用が限定的です。いろいろご容赦を。

どうもこのところパソコンが不調で、突然再起動がかかったりとかしてたんですが。

とてもじゃないがパソコン買い換える余裕なんて無いぞ？と言うところだったんですけど、なんとか復調しました。

原因は、CPUクーラーのホコリというありがちな。クーラーがすごいホコリまみれだったのを掃除し、エアスプレーできれいにしたらば、すっかり安定しました。そりゃそうですよね。どうもこのところファンがうるさいことが多い気がしてた。基本中の基本ということで反省、反省と。

黒猫たんは後日描きましょう。

黒いベタベタ登場！　なんかもー、映画三部作を1シーズンでやってしまおうかという勢いですな。黒スパイダーマン、カメレオンとカードがそろいつつあります。ニセスパイダーマンやらブラックキャットやらのアクションがすばらしい。

ジェイムソンの反スパイダーマンキャンペーン。もうへそ曲がりなんだから。ジェイムソンのスパイダーマン嫌いは嫉妬心からだという人もいますが、おいら的にはあれですよ。ジャーナリストとしての本能なんだと思います。得体の知れないものには探求心と猜疑心が働く。無償の正義なるものを疑心をもとに斬る。「親愛なる隣人」なんてなー言葉は彼にとってうさんくさいものでしかないんでしょう。

黒猫たんの見せ場である今回はグウェン・ステイシーもMJも出番を控えるという、スターダムシステムみたいな作り方するんですねえ。

船橋ららぽーとの和食レストラン「ごはん厨房」ですが、なんか客が少ないなあ。ここおいしいのに。

名前の通り米にこだわりのあるところで、味噌汁もおいしいし、もっと人気あってもいいんだけど。

強いて言えば、インテリアがらしくないかな。テーブル・イスともにダークブラウンで、室内もクールな感じで、悪く言えばやや暗い。従業員の制服も黒だし。

「ごはん」と聞いて連想する、暖かい感じとか明るさを押し出したインテリアにすればいいのにね。