HP h8-1280jp
PC 2 Comments »http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/personal/h8_12spr/
いま、よさげだなーと思ってるパソコンがこれ。
SSD 256MBにHDDを2TB、メモリを16GBくらいにして使いたいのう。グラフィックカードが悩むところだな。Quadroとか選べたらベストだったが。
ま、当面は経済的理由で買えっこないですが。
http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/personal/h8_12spr/
いま、よさげだなーと思ってるパソコンがこれ。
SSD 256MBにHDDを2TB、メモリを16GBくらいにして使いたいのう。グラフィックカードが悩むところだな。Quadroとか選べたらベストだったが。
ま、当面は経済的理由で買えっこないですが。
うちのMac miniにはHDDを増設したこともあり、内部のスキマは少なくなりました。そのせいで冷却性能に影響があるのか? なんとなく、稼働時には筐体が熱くなっているように思ったこともあり、Fan Contorolというフリーウェアをインストールしました。
http://www.lobotomo.com/products/FanControl/
Mac miniに限らず、あらゆるMacやPCは、冷却ファンはセンサーによる温度管理によって動いたり動かなかったりするわけです。たいていはそのマシンに適した温度設定(何度以上ならファンが動く、何度以下なら止まる、など)があるわけですが、このアプリはその設定を自分で決められるというわけです。
今回はインストールしたときの基本設定を全くいじっていませんが、インストールした途端にファンが回転し始め、ややうるさくなりました。が、見る見るCPU温度が下がり(Fan Controlのコントロールパネルに温度表示アリ)、やがて静かになりました。
これはなかなかいい。
ちなみに外付けDVDドライブDVR-XD10Jは、本体上に置くのをやめて、横に置くようにしました。アルミ製筐体も冷却に関係するらしいので、できるだけ放熱しやすいように。
今のMac miniの裏側はこうです。この黒いマルをぐるりんとまわすと外れて、メモリスロットにアクセスできて交換がカンタン、というわけです。
が、設置の際には、このマルが「足」になって接地するんですが、このマル、よく滑る。接地面によっては本体が動いちゃうくらい。
おいらはU-BOARDを置いていて(これは下にキーボードが収められるので便利)、上にMac miniを置いているのだけど、ガラス面なのでつるつる滑るのです。
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そこで、オーディオなどで使う「ゴム足」を敷くことにしました。ちょうどゴムのボールを半分にちょん切ったような、半球形のゴム足を、平面を下にして、上の球面にMac miniを置きました。
こーいう感じ。わかりにくいかな? 本体下に見える黒いのがゴム足です。これで滑らなくなったし、本体が持ち上がった分、冷却でも有利かも知れない。
Mac miniにParalles DesktopでWindows 7。メインはWindowsなおいらですが、仮想マシンで動いているとは思えないくらい、ふつう。動作も軽快だし(メモリ増設のおかげ?)、MacとWinの2台を切り替えながら使っている感覚ですよ。
いいのは、Mac miniってすっごく音が静かなんですよ。あと省電力の面でも以前のPCより良いらしいです。
問題があるとすれば、おいらのお気に入りマウス、Microsoft Wireless Mouse 5000が、仮想マシンでは専用ドライバIntellipointが使えない。USBデバイスをWindowsに直結させれば使えるはずなんですが、それだとMacのほうでは使えないし、実際やってみると、Windows上でもマウスポインタが表示されないという不具合。なので直結は断念。ドライバが使えなければ、マウスボタンがいくつあっても使い物になりません。とはいえ、おいらはもともと右左ボタンとホイールしか使わないので、別段気になりませんけどね。
ちなみにMacのほうではIntellipoint(もちろんMac版)がちゃんと使えます。
しかし、こういう使い方してると、Macのほうも活用したくなる。思うつぼですな。おいらのパソコンライフはMacで始まったのだが(漢字Talk 7.5時代)、Mac返り咲きはあるのか?(つづく)なんちて
Mac mini + Parallels Desktop + Windows 7による新メインPC環境、ほぼ移行が終わりました。
プリンタの不調内容というのは、プリンタ付属のユーティリティプログラムが、肝心のプリンタを認識できないというものだったのですが、Windows 7に付属のドライバーだけでなく、拡張ドライバーを入れていなかったという凡ミスでした。正しくインストールしたら、MacでもWindowsでもプリンタが使えるようになり超便利。
旧メインPCでは32ビットだったWindowsを、Mac miniでは64ビットにしたので、メモリも4GB認識できるようになりました。そのせいか動作も軽いし、仮想マシンだということを感じさせないパフォーマンス。
厳密には100%移行完了じゃないけど、足りないものは必要になってからインストールすればいいやいうことで、ひとまず作業終了~おつかれさまでした~
PCを買い換えるたびに大変なのが、アプリケーションの移行です。
データはコピーすれば良いけど、アプリケーションの設定内容は、長年使い込んで手になじんだものなので、まっさらな設定内容にそれを復元するのは一苦労ですわ。
Thunderbirdなどは、profileをごっそりコピーすればOK。こりゃラクだ。
提案ですが、アプリケーションは、設定内容なんぞはXMLかなにかに書き出して、Appdataにコピーすれば良いようにして欲しいもんだすな。そして新規PC移行時には自動で設定内容をコピーできるようにするといい。
いちおう、新PCにメールやエディタやもろもろインストールしました。LANもインターネットもばっちり。プリンタ回りがちょっとクセがある(Mac miniにつないだプリンタを仮想PCから使う)ので、課題は残るっす。
じつは「Mac miniにWindows 7入れて、Parallels Desktopで仮想化」というのは、テクニカルライター西川和久さんのモロパクリなんですな。
PC Watchのコラムで西川さんがMac miniを導入して、しまいにゃWindowsマシンをそっちにリプレイスしちゃったというのをマネっこしたんです。HDDは増設しましたけどね。
本来はちゃんとWindowsマシンを買おうとしたんですが、スペックと価格で満足いくものがみつからないし、現行のメインPCがそろそろイカレてしまいそうなので、Macも新調したかったし、西川さんの記事を参考にMacとWindowsを両立したのです。
西川和久さんはPC/AT互換機やDOS/Vの時代からのベテランライターなのですが、なんというかこの方の原稿は、読んでてとても気分が良いんですな。ITギークなライターにありがちな、「自分以外はみんなバカ」的な見下し感(言い過ぎですか?)、それがまったくない。「できない」ことや「足りない」ことをことさらに叩くのではなく、「予算を考えればこれが妥当なところか」とか、非常に現実的な解答なんですよ、はい。ファンです。
こう言うと失礼だが、写真で見る限りチャラ男っぽい見た目っぽい人っぽいのだが(^-^;)文章は非常にきまじめ。かつ読みやすい。茶目っ気もある。
周辺機器としてのデジカメにはまり、デジタル一眼レフを極め、いまではグラビアアイドルカメラマンの肩書きも持つというナイスなライターさんであります。
BootcampでMacにWindowsをインストールできますが、つど再起動しないと、MacとWindowsを切り替えられません。同時使用も出来ないし。
そこで、仮想化ソフト。Parallels Desktopをインストールすると、Mac上に仮想PCが出来ます。インストール時にBootcampの環境を読み込ませれば、同じ環境で仮想PCが出来るのでカンタン。
仮想化ソフトにはほかにVMware Fusionがあります。おいらはたまたま読んだ記事がParallelsだったから選んだけど、VMwareもいいみたいですよ。
ただいま、鋭意メインPCの環境を移行中。Parallels Desktopの場合、既存のPCのWindows環境をごっそりコピーして仮想PCを作る仕組みもあるようですが、オイラの場合、旧PCは32ビットだし、Mac miniは64ビットWindowsにしたかったので、ちまちまコピーとインストールしてます。
一部ソフトのDVDが見つからずプチあせり中・・・(^-^;)
さて、Mac miniに500GBハードディスクドライブを増設したのは、まるまるもりもりWindows 7 Home Premiumに当てるため。ということで、BootcampでWindowsインストールですよ。
が、ここでさかえさんつまづいた。
忙しいさなかですが、メインPCの乗り換えに着手。
まず機種ですが、表題どおりMac mini。いわゆるMid 2011の上位機種MC816J/Aでございます。
といってもメインをMacに乗り換えよう、と言うことではなく、iPodやiTunesはいままでどおりMac os x lionで管理しつつ、BootcampでWindows 7を入れてメインにしちゃおう、というわけです。