忙しいさなかですが、メインPCの乗り換えに着手。

まず機種ですが、表題どおりMac mini。いわゆるMid 2011の上位機種MC816J/Aでございます。

といってもメインをMacに乗り換えよう、と言うことではなく、iPodやiTunesはいままでどおりMac os x lionで管理しつつ、BootcampでWindows 7を入れてメインにしちゃおう、というわけです。

で、その第一歩として、Mac miniにハードディスクドライブを増設。

こちらのMac mini用ドライブ増設ユニットを使い、500GBのHDDを放り込んじゃいました。もともとMac miniは、光学ドライブが付いてた頃と同じ筐体なので、光学ドライブが収まるスペースが空いてる。そこにHDDを押し込んじゃおうというもので、サーバーモデルでもおなじみ2ドライブ構成に出来ます。

HDDは東芝のMK5059GSXP。上記の増設ユニットと足しても1万円程度。まあ単なるケーブルにしては増設ユニットが高い気がしますが、プラス1万円で2ドライブにできるなら、いいかな。

取り付け手順は<<<ここ>>>を参考にしました。

注意点は、チカラワザの工程が2カ所ほどあること。ロジックボードの引き抜きと、HDDマウンタへの増設HDDの取り付け。前者はとにかくカタくて抜くのが大変ですが、ゆっくりゆっくり、少しずつ力を加えて根気よく抜くこと。後者は、マウンタがやわやわなプラスチックなので、バキッと割っちゃわないように、慎重に組み付けること。

この増設作業は難易度高いとネット上では書かれていますが、時間をかけてゆっくりやればそれほどでもない。それでもめんどくさいなあ、壊しそうでこわいなあ、と言う方は、お金を払ってプロに任せた方が無難と言えば無難です。<<<こちら>>>などで請け負ってくれます。<<<こちら>>>もサポートセンターでやってくれるそうです。

さて、なんのために500GBのHDDを2台内蔵したのか。それは一方の500GBを、まるまるWindows 7に当てるためです。

Windows 7は、先日、ららぽーとTokyo Bay西館閉館にともない撤退したベスト電器のファイナルセールで、Home Premiumを30%引きで売ってたので入手。ポイントも使ってお得に買えました。

Windows 7インストールについては、後日につづく。