17inch MacBook Pro
PC, アップル, エレクトロニクス No Comments »Apple Store 銀座にて、ようやく実物を見ることができました。1月のMac Worldで発表され、当初は1月下旬の発売といわれましたが、約1ヶ月遅れで発売開始。しかも現時点ではApple Storeでしか現物を目にできないのかな? 有楽町のビックカメラや秋葉原の各店も見て回りましたが無かったので。
しかもApple Storeでもあまりお客さんの興味を引いてなかったなあ。単にでかいだけで見た目は他のMacBookとそう違いはないので、気づかれなかったのかな。
さて実物は、17インチで1920 x 1200のモニタがさすがに高精細すぎて、アイコンやフォントがちっちぇえちっちぇえ。中高年にはツライかも。適宜画面設定をいじってください。ツヤなし液晶も置いてありましたが、確かに映り込みは少なく、こっちの方が見やすいという人は少なからずいるでしょうね。
このタマ不足や発売遅れについては、アップル自身も17インチの需要が他のラインアップほど高くはないと考えているせいなのかな。出し惜しみとは言わないが製造コストやリソースは他の売れ線にまわしたための遅れかもしれないし、さほど数が売れないのなら製造台数も絞って渇望感をあおったほうがイイとか考えてたりして。
31万円は決して安くはないけど、この内容ならプライスパフォーマンスはめちゃ高いですよ。アルミユニボディかっこええ。
真マジンガー
アニメ No Comments »つうわけで、スゲエ!
今川監督としては「真ゲッター」のリベンジか?などというと野暮になるので撤回しますスイマセン謝ってすむ問題。
ちょっとキャラデザに違和感を感じるのだが、昔の永井豪ふうですね。今の豪ちゃんキャラではない。
今川監督のことだから色々と期待を良い意味で裏切ってくれるでしょうとも。
だいぶ昔に書いたうろおぼえ絵
仮面ライダーディケイド
テレビ, 特撮 No Comments »しばらく見ていなかった仮面ライダーを見ている。ディケイド面白い!
http://www.tv-asahi.co.jp/decade/
なんといっても脚本の會川昇さんが上手い。ディケイドは基本的に2話完結で、あまり盛りだくさんな仕掛けは作りにくいのだが、とにかくシンプルでかつ見応えは失わない。この人の脚本は海外ドラマっぽいなあ、と思うことが多いのだ。無駄なシーンを廃して必要最小限の表現で展開のテンポを作る方法論とか。一方で日本的なウェットなドラマ作りも盛り込むし、実にプロフェッショナルな脚本だと思う。最初にそう思ったのは「ヒヲウ戦記」だったなあ。
まあ、主人公が「何もかもわかってる」っぽいキャラなのはご都合主義かもしれないが、ディケイドが「仮面ライダーは秋から新シリーズ開始のスケジュールに変える」方針のために「つなぎで作られた」作品であることを考えると、しょうがないかなと思う。ライダーや怪人は使い回しが多いのでコストはかかってないなあ、とも見える。
つなぎのシリーズなんだけど、その割り切りがおもしろさにつながってるという点では、ウルトラマンマックスにも通じるなあ。
ワッツ
音楽 No Comments »ジャズドラマーJeff Wattsの新譜「Watts」が超イイ! 店頭視聴機で聴いて冒頭3秒で買うと決めた。ジャズらしいジャズでありながら新鮮味を失わないホンモノ感はどうだ。Terence Blanchard、Branford Marsalis、Christian McBrideと当世のメインストリームジャズアーティストを揃えてバカスカ叩きまくる。大好き。
なぜか日本のCD屋さんサイトでは情報あがってないのでアフィリエイトも貼れません。日本のタワーレコードで買ったのに。