The Last Airbender
アバター 伝説の少年アン, 映画 2 Comments »「アバター 伝説の少年アン」の実写版「The Last Airbender」のトレーラーがもうあちこちで見られますね。っつってもアンの棒アクションと、火の国の艦隊くらいですが。アン以外のキャストも見られないし。
タイトルはジェームズ・キャメロンの新作「Avatar」とかぶるのでこうなった。Avatarのトレーラーも見られるね。
「アバター 伝説の少年アン」の実写版「The Last Airbender」のトレーラーがもうあちこちで見られますね。っつってもアンの棒アクションと、火の国の艦隊くらいですが。アン以外のキャストも見られないし。
タイトルはジェームズ・キャメロンの新作「Avatar」とかぶるのでこうなった。Avatarのトレーラーも見られるね。
メイ/阿部 幸恵(Sachie Abe)
http://toritorioffice.com/talent/abe.html
↑↑↑ クールビューティー、メイたんです。今回もけだるかったなあ。トリトリオフィスって懐かしい響きだ。
タイ・リー/藤田 瑞希(Mizuki Fujita)
http://www3.to/yuuradoh/top.htm
↑↑↑ 3人娘の声優さんがこれで判明ですわ。タイ・リー今回もかわいかった。サカを本気で攻撃しないところとか。
といったところで、土の巻終了記念、アバターの声優さんをわかる範囲でまとめてみた。
正直、この展開は予想してなかったなあ。でも面白かった。
アクションの切れは相変わらず。そしてバー・シン・セイ陥落! 案の定、アズーラは土の国の実権を握ったのでありました。
アイロの命がけの説得もズーコには届かず。カタラを救うため「カタラを忘れる」ことでアバターの境地を獲得しようとしたアンも、しょぜんは付け焼き刃だったと言うことでしょうか。
カタラとズーコの大接近も、せつない結果に終わってしまいました。ズーコの葛藤や、若さ故の選択の誤り?もまた魅力的だなあ。
これで土の巻も終わり、またリピートに入ります。早く火の巻・最終章が見たいなあ。
アン、カタラ、サカ、トフ。離ればなれになった彼らと、ズーコも含めたそれぞれのエピソードが進行しながら、スリリングなエピローグへと突っ走る。
ここへ来て順調に話が運び、ようやくアン達の希望通りにコトが動いて・・・そんなわきゃあないな。と思ってたら案の定。
トフは捕まり、カタラやバー・シン・セイに迫るアズーラたんの魔の手。ひー
生まれ変わるズーコ。脱皮でもする勢いだ。火のベンダーの力がアップするのかと思ったよ。思うにアイロ叔父はズーコに死んだ息子を重ねているんだろうな。もう戦いで愛する息子を失いたくない、と。でもそれが良いことなのかどうか、あやしくなってきたところにアバターの奥深いドラマが生きてくる。
アンの告白がじゃまされたところで、カタラさんはズーコに横取りされるのでしょうか。うっふん。
土の巻は残り2回。その後はまた水の巻からリピートですが、この分なら火の巻も早めに来てくれるんじゃないかと、そんな気がする11月1日?(なぜか疑問形)
先週までの停滞ぶりから一転して、今回は面白かった。アクションありドラマあり。ほんとうはここまで一気呵成にストーリーを持ってくるべきだったと思うけど、まあいいか。
アッパ登場シーンは燃えた! 「正しい」冒険アクションアニメだなー。バー・シン・セイの閉塞的でイヤーな空気をぶち破る爽快感。「伏線」はこうでなくては。
そして自らの洗脳を破ったジェットと、その最期に涙。
いっぽうズーコはどこへ向かうのか。彼だけがもう一つこのドラマの中にあって、本筋との絡みが希薄なままだな。最終的には「火の巻」でブレイクすると予想されるのだけど、もうひとつ見る者に訴えるなにかが足りない。葛藤のドラマは悪くないのだけれどね。
いや、今回は特に評価することがない。
動きだけでこれだけ表現することのすごさとか、おっぱいタイ・リー出たーとか書けば書けるけど、わざわざ言うことじゃない。エピソードとしては良い作りしているとは思うけど、シリーズの流れとしてはあまりに話が動かなすぎる。20話しかない第2シリーズのストーリー展開が停滞しきってるように思える。
見るべきはドラマであってストーリーではない、と言えばそれまでだけど、今後ズーコ王子がどう絡んでくるのか(捲土重来が期待されていると思うけど、チラともそぶりを見せないし)とか、本筋であるナントカ彗星とか、アンは夏至までに全てのベンダーのワザを身につけなければならないとか、無敵のハズの火の国の弱点・日食とか、淡々とファクターだけ並べてるだけで、そこがストーリーやドラマにどう絡んで、どう「うねり」を生むのかが見えてこない。
かなり厳しい意見ですが、トフをキャラクターとして生かし切れていない点も含めて、ここのところのアバターはワクワクしないんですよね。前回も「ネタ切れなのか?」と思わせるキャラクタースポットライトエピソードもそうだし(アイデアとしては悪くないけどドラマに絡まなさすぎ)、前々回の、ラストがアウターリミッツ的なエピソードはまあまあ面白かったけど、本筋がないがしろにされ過ぎてないかと思えるんですよね。
たぶん、前回と今回は無くてもシリーズは成立すると思う。キツイ言い方だけど「上げ底」でしかない。
こういう短編集って、ネタがないときにやるモノってイメージがありますが。
キャラを掘り下げるのって、本来は本編中にやらなければ意味がないモノだと思うんですけど。先週のラストの緊迫感がここで一回切れてしまって、惜しい。悪いエピソードではないんだけど、「イイ話」にしようとする意図が勝ちすぎてノれない。
MAKOさんの追悼メッセージにはじんときたけどね。
アド街バー・シン・セイ編?
なんだかアメリカンサスペンスTVドラマ的な風情があった今回。ちょっと雰囲気が違いました。バー・シン・セイという鼻持ちならない世界観にぞくぞくした。ジュディ・・・
町の紹介だけで終わってしまいそうなので、ズーコVSジェットの剣劇を見せたのかと思いきや、ジェットの洗脳につなげてバー・シン・セイの世界観を見せてもいる。見事。
塀だらけの閉塞感、全体主義的世界観・・・土のベンダーのイメージとはちょっと違うここは、国力の維持のために突出した風土を生んだのでしょうな。仮に彼らが火の国を打ち負かしたとしても、彼らが覇権を握るのならそれはそれで怖い。アバターは実に深い世界観を持っていますねえ。
アンの女の子の趣味はどうなんだ(笑)
おっぱい待ち
火の国の軍隊はメカフェチだなあ。火の国は鉄鋼業のイメージもありますね。溶鉱炉のイメージか。
ドリル戦車にぶち抜かれるバー・シン・セイにエロいイメージを持ってはいけません。えっ誰も持ってない。俺だけ。あっそう。
久しぶりのいじわる3人娘の登場にさかえさん大驚喜。タイ・リーのヘソ出しとおっぱいで今回は大収穫。彼女はことのほかサカに興味があるようで、野郎すげえモテやがんのな。本作一番じゃないか。
メイたんはキツイ仕事はパスなのね。けだるいわあ。
鬼気迫るアズーラはあいかわらず半端じゃありませんが、結局、強いのは本人の「火の技」だけじゃないかというのが見えてきました。アバター相手にバトルで勝つことしか頭にない。戦略戦術のたぐいが見えない。大将の器じゃないって感じがしてきます。
一方、ズーコ、アイロ、ジェットさんの動向が気になります。
来週もタイ・リーが見られますように
来週もタイ・リーが見られますように
来週もタイ・リーが見られますように
おっぱい
おっぱい
おっ