北米バンダイナムコの主役

アニメ, 総合 No Comments »

「なぜガンダムは海外で人気がないのか」

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1205/30/news013.html

本題はまだしも、ロボットものに対する日本と海外の思い入れの差、宗教観が反映したロボットへの感情の違いがおもしろかった。海外の人にとって、ロボットは「フランケンシュタイン」、人工生命体のたぐい、神への冒涜、といったところか。ターミネーターのシュワちゃんが、ヒーローでは無くフランケンシュタイン扱い、というところ面白かった。でもT2ではシュワちゃん味方だよね。ジョン・コナーの父親的メタファだったよね?

それはおきさて。バンダイナムコグループの売り上げでは、もはやBEN10はプリキャや戦隊に迫る売り上げだというのが驚いた。つまり海外の大マーケットではBEN10が売れていると言うことなのか。

「バンダイナムコの海外事業は『POWER RANGER』、『Thunder Cats』、『BEN10』が北米での3本柱」

うへへぇ

at 21:40:30

エリック・クラプトンのフェラーリ

クルマ・バイク No Comments »

http://www.ferrari.com/Japanese/GT_Sport%20Cars/GT/Pages/120524-car-new-stylistic-notes-for-ferrari-the-sp12-ec-is-born-ec-like-eric-clapton.aspx

エリック・クラプトンのためにフェラーリが製作したスポーツカーSP12EC。

スーパーカー世代には神格化された美麗スポーツカー「512BB」をモチーフに、458イタリアをベースに作ったそうです。世界に1台。

いやあ、量産化して欲しいくらいかっこいいですね。買えませんけど。買えやしませんけど。

むしろモデルカーなら手に入るから出して!

at 20:43:54

全録!

エレクトロニクス No Comments »

[tmkm-amazon]B005SBCHT8[/tmkm-amazon]

↑↑↑ Amazonアフィリエイト

うわさの全録レコーダー。東芝の他にバッファローからも出ます。が、ブルーレイドライブも入ってるのは東芝だけ。

地デジ6チャンネルを24時間自動で録画しちゃうので、番組を見逃しても、期間内なら見られるタイムシフトマスィーン。すげえ。

が、オイラはまだこの手の機械は「待ち」だと思ってる。東芝の場合は最大6チャンネルなので、関東地区ならキー局7局にUHF2局(千葉ならチバテレとTOKYO MX)で9局は欲しいし。HDDがこれから価格が下がれば、同じ価格帯で大容量化できる。まあ、現実的にはタイムシフト用HDDが10テラバイト超クラスになったら買いかな。

東芝以外からも出てくれるとうれしいもんです。

at 21:40:14

るーみっく

マンガ 2 Comments »

ツイッターでハッシュタグ「懐かしい少年漫画を呟いてTLを熱くする」が大人気なさなかですが、昔の作品を振り返ってみると、絵柄がやっぱ劇画的なものが多いのは時代というべきですか。

そのツイッターでも書いたのですが、昨今の少年漫画がアニメ絵全盛になった契機というのは、やはり高橋留美子さんの影響なのですかね。

1980年代に入ったあたりから、そもそもアニメブームのまっただ中でもあり、漫画の絵柄も「本宮ひろ志」系の劇画調から、アニメキャラ寄りになっていったわけですが、そのこと自体は別に個人的にもいやなわけではありません。

ただ、るーみっくわーるどは未だに苦手なんですよ。

実は「うる星やつら」は、昔のサンデーコミックスで言う第3巻の冒頭あたりまでは好きでした。藤子不二雄の正当後継者とも言える、センス・オブ・ワンダー、すこしふしぎ路線を突き進む漫画家さんだと期待していたんですね。

第3巻の冒頭というのは、それまで読み切り作品だった「うる星」が満を持して連載開始したころ。そこからは、キャラクターオリエンテッドなラブコメ路線になっちゃった感が、個人的にはがっかりだったんです。

まあ、「たしかにこっちの方が人気出るわな」というのも実感だったし、実際、少年漫画は「うる星」以前と以後に分類できるくらい、影響力のあった作品だとは思いますよ、ええ。

「境界のRINNE」のいずれは映像化されるんでしょうか(連載作品のほとんどがアニメなり実写で映像化されている脅威の作家さんですから)。

at 21:29:55

実物大ガンダム

アニメ, キャラ 2 Comments »

それはそうとですね、俺が以前どこがで読んだ話では、富野監督が初めてお台場の実物大ガンダムを観たときの意見は、

「しまった、でかすぎた」

だったんですよ。元ソースは忘れてしまいましたが。

一人乗りの兵器としては18メートルはでかすぎたのだと。

が、いま売られている別のムックでは、「ちょっと小さかったかな、ほんとは20メートルくらいにしたかった」と答えてらっしゃる!

どっちが正解なんだろうか

at 18:36:26

クロボンゴースト

アニメ, マンガ No Comments »

[tmkm-amazon]4041202515[/tmkm-amazon]

↑↑↑ Amazonアフィリエイト

まさかのクロスボーン・ガンダム続編。前回の「鋼鉄の七人」で作者・長谷川裕一さん的には完結したつもりだったのだけど、熱烈な続編希望とゲームでのクロボンガンダム人気で、さらなる続編が決まったとのことです。

時代としてはVガンダムの頃、Vガン本編の裏ストーリー的な展開だそうな。

いやー、どこまでいってもこれは「長谷川裕一マンガ」で、そこがいい。「ガンダム的」に寄せていくんじゃ無く、長谷川マンガのほうに引っ張ってくるというか。ユニコーンガンダムの、小説原作ゆえの「言葉で引っ張る」感じとは対極、どんどん絵で見せていきます。

「ガンダム的」なるものが、ファーストに寄せていく描き方をいうのなら、そんなものは期待できないのだけど、これはこれで「長谷川ガンダム」のファンというものが根強いんでしょうね。個人的にはこれはこれで好き。

at 18:31:35

乙嫁語り 4

マンガ No Comments »

[tmkm-amazon]4047280836[/tmkm-amazon]

↑↑↑ Amazonアフィリエイト

乙嫁の4巻ですよー

今回は双子の元気娘の嫁入りの話。理想の高い二人は、将来の伴侶を求めて大暴れ(なんで?)。最終的には、幼なじみのこれまた双子男子とおのおの結婚することに決まるのだけど、結婚が決まってから相手のことを好きになる、この時代のこの地ではそれが当たり前、という展開がなんだかすてき。

そんなさなかも、中央アジアの地にロシアの侵攻が不気味に迫りつつ・・・という時代背景も描き込んで、ドラマ的にも盛り上がってきました。

本質的に乙女なのになぜかツンツンになっちゃうパリヤさんも、ようやくお相手が決まりそうでめでたし。

女の人は早く結婚してたくさん子供を産まないと、この時代この地では過酷な生活環境ゆえに子供がどんどん死んでしまう。民族存亡にかかわるという背景なんだけど、そこを悲観的に描かないところがいい。なぜなら登場人物にとってはそれらが当たり前のことであり、受け入れて生きており、彼らには彼らの幸せがあるのだというお話なのです。

at 18:16:39

おはよう

マンガ No Comments »

ドカベン・ドリームトーナメント編、まさかほんとにおはようKジローが出るなんて。

やつはどのチームに入るんだろ

at 20:34:33

ローリングエイティーズ

アニメ No Comments »

「機甲界ガリアン」について書こうと思ったら、結局1980年代前半のサンライズ・ロボットアニメについて触れないわけにはいかない?ってことになって長くなりそうなのでやめた。需要があれば書くかも知れまへんが。

富野・高橋両監督の双璧だけで無く、バイファムとかドラグナーとかガラットとかも巨神ゴーグもあった・・・まさに黄金期。ガンダムだのイデオンだののオンエア当時よりも熱気があったと言える。

今観ると、ガリアンって黒澤映画のようだ。後半の海外B級SFテレビドラマみたいなエヅラもいい味。

at 21:37:22

あー

総合 No Comments »

それはそうと平愛梨カワイイよね

おめめパッチリ系って実は趣味じゃ無いんだけど、平愛梨はカワイイ。

家に一人ほしい

at 22:51:19


Powered by WordPress : WordPress 日本語版 6.4.3 | WP Theme & Icons by N.Design Studio
Entries RSS Comments RSS ログイン