サエクにチェンジ ~オヤイデの品質に不満~

エレクトロニクス No Comments »

イヤホンはSHUREを愛用しているのですが、このたびケーブルをサエクのSHC-100FSに交換しました。

http://www.saec-com.co.jp/product/c_headphone/shc-100fs.html

実はそれまでオヤイデのケーブルを使っていたのですが、不満があってついに見切りをつけました。

オヤイデ製品は、イヤホンケーブルを2本、ヘッドホンアンプを2台購入しましたが、そのすべてが半年以内に左チャンネルが接触不良になって使えなくなると言う体たらく

私の使い方がどうのじゃなく、人にプレゼントした分も同じ症状だったので、これはもうどうしようも無い。

サエクはまだ鳴らし込みをしていませんが、それでも結構いい音で鳴るので今のところ満足。ちょっと高域がささくれてるのと、ボーカルがこもり気味だけど、こういうのは経験上、十分に鳴らし込みをすれば解消されるので今後に期待します。サエクと言えば大昔はアナログレコードのカートリッジで有名だったメーカー。あの艶やかな音がイヤホンケーブルでも得られるなら嬉しい限りですが……

もしこれでも左チャンネルがおかしくなるなら、私が悪いと言うことになるのですけどね。

at 22:40:38

テレビ用スピーカー導入

エレクトロニクス No Comments »

オッス! オラ、ソニック!

ヘッジホッグじゃなくて!

http://www.olasonic.jp/tvspeaker/twd5tv.html

ダイニングのテレビ用にスピーカーを追加していたんだけど、これがことのほか良かった。オラソニックのTW-D5TV。ちっこい卵形なんだけど、音が良い。

薄型液晶テレビって、筐体が薄くなってコンパクトになった分、スピーカーを入れるスペースが無くなり、スピーカー自体も小さくなって、音が良くなくなったんですよね。画面サイズを重視するあまり、スピーカーを正面に向けて設置するスペースが無くて、下向きに音出して反射させる、みたいな。

そこで、外付けのアンプ内蔵スピーカーを追加してみました。ヘッドホン出力につないで、音が出るときだけ電源が連動してONになるので使い勝手が良い。

なにより、もとソニーのエンジニアが作った会社だけに、音がイイんですよ。重低音とか大迫力とかは期待出来ませんが、耳に優しい、聞きやすい音質で。ドラマやニュースなどで、人の声が聞き取りやすい。

しかもオーディオスピーカーのように、鳴らし込めば鳴らし込むほど音が良くなってきて、なんつーか瑞々しい音質。

あまりに良いので、和室のテレビ用にも買っちゃいました。おすすめ。

at 22:00:22

ナスネ導入

エレクトロニクス No Comments »

和室のテレビにつないでいた古いレコーダーが調子悪かったので、Nasneに置き換えてみました。Vita TV持ってたんでレコーダー買うより安上がりだし。

Vita TVから操作すると、最新レコーダーよりもさくさく操作できるのでこれはいいな。ディスクへの書き出し保存とか考えないなら、これで録っちゃ見でいいって感じ。

欲を言えば、Vita TV経由で見るとフルハイビジョンで録ってあっても、再生解像度720pでだいぶ落ちるんだよな。見た目で分かるくらい。アップデートして1080i対応になるとかならないかな。

なお、テレビがソニー製なので、DLNA/DTCPーIP対応、テレビから直にNasne内の録画を見られるけど、Vita TV経由でみた方が遙かに便利。PS3用のBluetoothリモコンで操作できるし。

at 23:12:19

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

アメコミ, マンガ, 映画 No Comments »

http://studio.marvel-japan.com/blog/movie/category/captain-america2

見てきました。と言っても4月公開日の翌日には見てたんですけどね。

いやあ、アメリカンドンパチの典型ですね。個人的にはカーアクション映画大好きなので、その点でも見応えあったわー。

でも、あれね。あまりアクション激しいと見る方もストレスなのね。もー終始、心臓バクバクな感じで、これ小さいお子さんやお年寄りは考慮した方がいいかもね。

ウィンター・ソルジャーの正体は、まあ、原作アメコミ既読の方にはバレバレだったんでしょうけど、ちょっと和製ヒーローもの的なドラマがなかなか良かった。

ファルコンがかっこいい! 役者もイケメンだし、ストーリーへのからみ方も無理がない。若いけど退役軍人で、現場で親友を亡くしたというキャップとの共通点とそこから生まれる友情とか、その経験を生かした軍人向けカウンセラーという立ち位置、それらが上手く組み合わさって、ヒーローものの嘘くささがない。

欲を言えば、二重スパイ疑惑もあったブラックウィドウがやけに真摯でしおらしかったり、どいつもこいつも「いつ寝返るか分からん」くせ者ばかり、誰が敵で味方か分からん! という状況で、一番裏切りそうな彼女が最後までキャップの味方で、キャップもそれを疑っていないというのは無理があったかな。

何より、主役はこいつだろうっていうニック・フューリーの豪腕ぶりが素晴らしい。さすがはアメコミオタクのサミュエル・L・ジャクソン。アメリカの江田島平八郎。

at 22:51:29


Powered by WordPress : WordPress 日本語版 6.4.3 | WP Theme & Icons by N.Design Studio
Entries RSS Comments RSS ログイン