20091231
総合 No Comments »ことしも1年間ありがとうございました。
まあ個人的には色々あったり無かったりした1年でしたが、とりあえず健康で過ごせたことがなによりんこ。去年は1年で7回くらい風邪ひいてましたから。色々チャレンジもしましたし、まあまあの1年でした。
2010年はまた何かチャレンジしたいです。
ことしも1年間ありがとうございました。
まあ個人的には色々あったり無かったりした1年でしたが、とりあえず健康で過ごせたことがなによりんこ。去年は1年で7回くらい風邪ひいてましたから。色々チャレンジもしましたし、まあまあの1年でした。
2010年はまた何かチャレンジしたいです。
度重なる失態でビッグマンの信頼を失いかけてるハンマーヘッド。ついには自分で悪人を雇うことにしたビッグマンに焦る。ラストでエンフォーサーズを罠にはめるハンマーヘッドですが、アレはばれるんじゃねえの。
リズとグウェン・ステイシーの火花バチバチ。グウェン髪型が変わってきたなあ。もうすぐ変身しそう。
復帰以来、憑き物が落ちたようにこの世の春を謳歌していたハリーですが、ほころびが見え始めました。またしても暗黒面の甘い誘惑が。ほんまにダークなこの作品。
サリーたん、なにげにピーターを気にかけるあたり、ただの高慢娘ではありませんでした。アメリカンツンデレ
そして不正はゆるせないフラッシュに惚れた。だからスパイダーマンが好きなんだなコイツ。シンプルにヒロイズムを愛し、マッチョ全開な彼は良くも悪くもアメリカな市民なのでしょう。シャシャンもちょっと傾いてきたりなんかして。
警察官の間でも評価のわかれるスパイディ。「彼はたぶん善人だけど、悪人を勝手に裁くのはやりすぎ」って意見は警察官としてリアルだな。しかもそんな議論を普段から交わしてそうな雰囲気とか、実に細かい描写でうなる。
この作品の脚本はほんとアニメっぽくないなあ。いまどきのアメリカテレビドラマ(LOSTとかHEROESとか)のようだ。逆に言えば客を選ぶ作品だと思う。アニメだけど子供向けじゃないっていうのは洋の東西を問わず、ヘタすると「誰をターゲットにしてるの?」っていうマニア向けになっちゃう(俺のような?)。質が高いだけになおさら。
周到な作戦は必ずほころびる。定石その1。
こーいう作成遂行とアクシデントを繰り返し、知恵と勇気でかわしながらスリリングに進める展開は大好き。理詰めで進めそうになるところをエンタテイメントに転がしていくところはすばらしい。
ステインの娘ホイットニーちゃん登場。ペッパーのライバルになるのかしら。そこに主電源のレバーがあるところがトンデモ設定ですが。
2009年M1チャンピオンはパンクブーブーが獲得した。実際オンエアを観てみても、彼らの漫才には安定感があったし面白かった。
シルバーセーブルさん! こういうことですよおっぱい(すみません取り乱しました)
ギャング勢力争いになってきたスペクタキュラー・スパイダーマン。じんぎなきたたかいがはじまった! 新興勢力と旧勢力の戦い。そこでまたハンマーヘッドとシルバーセーブルのナンバー2同士の戦い、しかも元カレ元カノ。なんだこの痴話げんか。笑いました。
さらにはドク・オクトパスのスーパーヴィラン勢に、虎視眈々のオズボーンパパ。めんどくせえ
これにピーター痴情のもつれ(そんなことはないか)エピとかはさまって収拾つくのか?
つーか、リズ良い娘やなあ。スタッフは全キャラをどん底に落とす気なのか。
ライノはあんなバカだったっけ
いまやペッパー萌えのアイアンマンですよ当たり前でしょうヤダなあ何言ってんですか。
なぜかスペクタキュラー・スパイダーマンとシンクロしてるのか、演劇ネタ。向こうの高校では普通に演劇がカリキュラムにあるのだろうか?
ヒーロー業が忙しいために学校がおざなりになりがちなトニーくん。先生にたしなめられ、ペッパーとのコンビで演劇テストに合格しないと落第でーすと通告されます。さらには、ローディママにパパスタークの遺言を聞かせられ落ち込み。学業、というか「普通の若者の生活」を学ばなければ会社は任せられないと。
一時は荒れるトニーくんですが、思い直して学業に打ち込みます。なぜか演劇だけは思い通りにならないので苦労します。ペッパー相変わらずいいなあ。巻き添えで落第したく無いとも言えるのだが。
いっぽう、パパスターク発明の流出でヴィラン化しちゃったリヴィングレーザーさんは、ありがちな「力を持っちゃったぞワッハッハ」な暴走でアイアンマンに復讐しようと。ヴィランの典型的パターンだなあ。力を持っちゃったらあなたはどうしますか?的なテーマはマーベルの場合つねにあるな。
チーム・アイアンマンの友情と、ヒーローたるものの矜持、若者の葛藤と王道の展開でした。
強いて言えばおっぱい成分が不足しているいいかそんなことは。
いや面白かった。というかあれですね、今回は笑わせエピソードですよね。
最強のエイリアンであるエイリアンX。なんかピンチに陥ってるときに「ちょうどいい、コイツを試してみよう」って危機感の無さ、ベンが相変わらずなのでひと笑い。
しかしながら、確かに圧倒的に強いエイリアンXですが、コイツが使えない! ベンの他に2つの意思を内包するこのエイリアン、動議を起こして議論して多数決で結論が出るまで、まったく動けない。ケビン号のトランクに押し込めて宇宙船内を逃げ回る画ヅラでまた笑えた。
今回は何となくティーン・タイタンズ的でしたね。ちょっとおふざけが入ったユーモアのあるエピソードで。インカージョンのお姫様がなかなかキュートでよろしい。パパはちょっとジャバザハット入ってますが。
最終兵器ミサイルのスイッチをひったくって「ハッ!」と勝ち誇るグウェンさんがまたステキ。
シーズン1ラストで、明日からはまた#1にリピートというエピソードにしては、軽いマニアックというか、ひねくれた話で楽しめましたわ。投げっぱなしの設定とかは、これがベン10ということで。