ドカベン ドリームトーナメント編
マンガ No Comments »http://news.mynavi.jp/news/2012/03/29/107/
しばらく読んでいない間に、ドカベンはスーパースターズ編が終わり、ドリームトーナメント編に入りました。そしてこれがドカベンの最終章になるとのことです。
つい最近まで2010年シーズンをやっていて、どうも獅子十六のシリーズがあんまり面白くなくて読んでいなかったのですが、その間に2011年シーズンまで一気にやっちゃって、やーまだはなんと結婚したとのこと。
そして2012年は、セ・リーグも2球団エクスパンションしてプロ野球16球団になり、それを記念して行われる2012年3月のトーナメント戦が最終章になるそうな。
2012年のシーズンまでには入らない、ということかな。
長く続いたドカベンのプロ野球シリーズですが、原点回帰で高校野球的なトーナメントで行こうっちゅうことなのかな。トーナメントと言うことは優勝まで4試合しか無いんだけど、高校野球編では1年で3試合なんてこともざらだったから、まだまだ長く続きそう、1試合1年かかったりして。アストロ球団か!
ドカベン・プロ野球編が始まるとき、これはパ・リーグマンガですと宣言した水島先生。当時は「人気のセ・実力のパ」なんて言われてたけど、いまや人気も実力もパ・リーグはまったく引けを取らない。どころか実力はパのほうが上、のように思える。これもドカベンの功績なんでしょうか。
DeNAベイスターズの件もあり、またぞろ球界再編なんてウワサもチラホラの中、水島先生は球界全体のことも考えて、セ・リーグも含めて球界を盛り上げよう、という想いがあるのではとさかえさん思うの。
大甲子園で水島野球漫画ユニバース統合が進んだように思えたけど、なんと今回は「光の小次郎」まで合流。個人的には大好きだった「おはようKジロー」とか「極道くん」も加わるとうれしいな。「光の小次郎」はセもパもない架空の12球団マンガじゃ無かったっけ?とか言っちゃダメ。それを言うなら岩田鉄五郎と五利さんがいるということはメッツって解体しちゃったの?近鉄みたいに?ということになっちゃうだろうに。
水島マンガにつじつまを求めちゃイヤ
ディズニーリゾートCM
テレビ, 総合 No Comments »なんか今のディズニーリゾートのCMって、日本のアニメ風に作ってるのありますけど・・・
あれ、何!?
何を表現したいのかがわからない。表現の手段としてああした理由が。
謎です。
わかる人は教えて。
ODE
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ブラッド・メルドー・トリオの新作。もはや巨匠の風格。落ち着いた中にも驚くべき技術が駆使されていて、それと感じさせぬのは、技術が目的で無く手段として、迷うこと無く「表現」へと向かっているから。「表現者」として、かくあるべしという姿をここに見る。
間違いなく、現代において最高峰の音楽芸術といえよう。これまでの作品の中でも、もっとも「ジャズ」を感じさせる。それは歴史と伝統というイディオムを、ただ「なぞる」のではなく「リスペクト」として内包し、同時に「ジャズ」の神髄たる現代性、「いま」というコンテキストをアップデートしている点において。インプロビゼーションとは、「空気読んで、場の気分で」という軽いものでは無く、即興であろうとなかろうと、自分の中にしっかりと「自分の音楽」を構築して、それを芸と術で具体化するということなのだと思った。
むずかしいことを、わかりやすく話せる人が一番頭いい人だと言うが、それを音楽でやっている人だと感じた。
w.i.t.c.h. 奇跡を起こす少女
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w.i.t.c.h.小説、6巻目も刊行ですな。うむ。
SK-IIの五角形にみごと釣られる
テレビ No Comments »http://www.cyzo.com/2011/11/post_9071.html
SK-IIの、綾瀬はるか、小雪、桃井かおりがアクリル板に赤マジックで五角形を描くCMで、つじつまがあわない(同じ線を二回描いている)、という違和感。ご存じでしょうか? どうやら狙いだったようです。
「あれ、おかしいよな?」とネットやちまたで話題になる分、SK-IIの宣伝になってしまうという、ホントなら見事な、ちょっとズルイ手法だなーと思いましたとさ。
それよか驚いたのは、あのCMでの3人は全部「別撮り」合成だということ。そのせいでつじつまが合わなかったミス、でもまあそのまま流した、というのが作り手の言い分らしいけど。
CMで共演しているけど、これ別撮りなんじゃない?というのを時々感じるので、そういうこと、ホントにあるんだなあ、と別の感想を抱いてしまいました。
タイヤCMの長瀬智也と石原さとみも別撮りなんじゃないかとにらんでいるのですが・・・
海盗セブン
演劇 No Comments »http://www.chikyu-gorgeous.jp/vol_12/
地球ゴージャスプロデュースVol.12「海盗セブン」観てきましたよ。
天候はあいにくの雨で、アカサカACTシアターの写真も撮ったのだけど、うまく写ってませんでした。しょぼん。
かつてこの地上に盗めないものなどないと言われ、最後には地球上の7つの海をも盗んでしまったという伝説の7人の怪盗、人呼んで「海盗セブン」。もう盗むものなどないはずの彼らに、謎の男フィクサー・ジョーは「あるもの」を盗んでくれと依頼する。それは、「人の悲しみ」・・・
悪の限りをつくしたフィクサー・ジョーが、最後に人々を癒やす善行に出た、かに思えたが、そこにはワナがあった!
いやあ、大地真央さんのオーラがスゲエ! そして前回の「X Day」の熱演も記憶に新しい森公美子さんの、相変わらずの迫力の歌唱力!
そして三浦春馬さん、こんなにも踊って歌えてバク転バク宙できるとは思いもよらなんだ。テレビや映画で観るようなキャラクターとは一線を画したアクティブでコミカルなかっこよさ! ちょっと芝居が荒かったようにも思いますが、若いんだからいいか!
ストーリーはシンプルで、後半のショウをみせることがキモだったとは思うけど、個々のキャラクターのドラマ部分がもっと濃くても良かったかな。「震災後のニッポンに元気を与える!」というコンセプトがあったそうなんだけど、ドラマ部分の充実があってこそエンタテインメントとしてのステージが生きるんじゃないかなあ。
タイトルの割に「海」感や「盗」感が無いのも気になった。モチーフが海でも怪盗でもなくていい気がしたのよ。「海盗」って書くと、ちょっと珍味っぽいな。お茶漬けに「海盗セブン」!なんちて
いやでも、すごく楽しくてパワフルで良かった。メインキャストもいいけど、脇の人たちがすばらしくて、すべてのキャストに賛辞を送りたい。