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結果、これなら満足と思える画が撮れたと思います。やはり画質優先の設定に変えれば、それなりの画像は撮れますね。フォーカスもスポットAFにしたほうが追い込めます。色も結構イイ感じ。

これ以上を望むなら、Power Shot G9クラスのデジカメでないと、というところまで来ているんじゃないかな。ケータイデジカメとして不満無し、同じ価格(5万円台)のデジカメと比較しても、携帯電話がオマケに付いてる(？)ことを加味しなくても十分な性能。

ただ、使いこなしはやはり「携帯電話のデジカメ」と言うことを意識しておくべし。バッテリーの保ちもそうだし、なんにも気を使わずカンタンに写真を楽しみたいなら、専用デジカメを持った方が良いです。

↑↑↑こういう絵柄、色味はやはり「ケータイカメラ」の限界。ノイズがのりますね。

追記：500万超の画素数と言う意味での期待をしている意見が多いようですが、カメラはやはりまず「レンズ」。ケータイカメラのレンズに期待しすぎてもしょうがありません。良くてエントリークラスのデジカメレンズとトントンなくらいで、その割にはSO905iCSはちゃんと撮れる方だと思ってください。

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どうも画質を追い込めない。おいらの腕が悪いというネックもあるが、サイバーショットの名を冠する以上は、もう少し画質の良さが欲しい。シャープさやフォーカス、明暗のレンジや階調など、いまいちものたりない。もちろん「ケータイカメラ」としては上々の部類なんでしょうけど・・・

で、設定をちょっといじってみます。画質を「スタンダード」から「ファイン」にして、オートフォーカスもマルチからスポットに。その分、画像サイズは大きくなるのですが、マイクロSDをSO905iCSで使える最大の2GBにしたので、枚数を欲張らなければ平気です。これでどの程度まで画質が変わるかは、これから検証です。

というわけで千葉市動物公園に行って参りました。千葉市動物公園と言えば風太くんファミリー。しっかり見てきましたけど、すいませんバッテリー切れで撮れませんでした。後日リベンジします。

SO905iCSのバッテリーについては前回も書きましたが、ケータイとして充電量が十分でも、カメラとしては足りない！というケースが起こりやすい。やはりケータイのバッテリーでは、デジカメには不足なのでしょう。電池式の充電器を持ち歩くのが良いと思います。

だって、ケータイカメラの良さは、決定的瞬間に「持ってて良かった！」という「こんなこともあろうかと」の機能性ですよね。「ようし今日は写真撮るぞお！」と言うときは、ちゃんとしたカメラを持って行きますよ。でも、いざというときバッテリー切れでは、その機能性も台無し。

そもそも、「リチウムイオン電池は、ひんぱんに充電すると傷みも早い」というのは勘違いだったようです。正確には、「充電満タンになったら、充電器を外す」だったみたい。満充電の状態で充電を続けるのがダメ。これからは毎日充電器にのせて、充電完了したら早めに外す、でいきます。

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さすがにモノクロではつらくなったのと、カメラ付きが欲しくなったので買ったのがソニエリSO506i。通称Premini II。まんまデジカメ的なルックスは今のサイバーショットケータイにも通じます。

ついこの間まで使っていたSO902iは、FOMA Stickとも呼ばれていたコンパクトデザイン。Preminiの後継とも言えるカタチで、デザインに惚れて手に入れました。初めてのFOMAで、おサイフケータイ機能付き。これは気に入ってました。

そして現在のSO905iCS。見た目のかっこよさとデジカメ機能で買いました。ノキア好きのおいらとしてはNM705iも迷ったのですが、おサイフケータイの便利さに負けてこれに決定。

こうしてみるとスティック型かスライド型ですね。おいらは折りたたみ式があまり好きじゃないので、選択肢はとてもせまいです。ノキアとエリクソンがともに北欧メーカーというのが、おいらの嗜好性を表してるかも。

初代のNM502iのコンパクトさや軽さは魅力でした。だんだん大きく重くなってるのはちょっと残念。

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