まあ、90歳過ぎて元気でも別に良いけど。めでたいし。
水島新司先生はうっかりミスが多いことでも有名です。小学生の頃、1年先輩だったのに高校で同級生になってたり。利き手の左右はかなりいいかげんですし。試合中に選手の名前が変わっちゃったり。景浦景虎のFAなんて、絶対うっかり忘れてたに違いない。ドカベンの奪三振記録ネタも。
水島先生は「巨人の星」がキライなことでも有名で、野球をよく知らない作家が野球を書くことに我慢ならなかったみたいです。V9戦士の森昌彦(後の森祇晶監督)は右投げ左打ちなのに、巨人の星では右打ちになっていると文句言ってました。でもご自身の作品では選手の右打ち左打ちはバラバラです。苦肉の策で「実はスイッチヒッター」と言うことにしたりしてますが。
でもおいらは水島野球漫画の大ファンだったりします。ドラマと言う点でも、これほどお手本になる作家はいません。
雨の中、踊るグウェンが可愛かったので
ベンのガキっぷり炸裂のエピソードでしたが、意外とマックスじいちゃんはベンと似ているのかも。二人の差は人生経験。
メイ／阿部 幸恵(Sachie Abe)
http://toritorioffice.com/talent/abe.html
↑↑↑ クールビューティー、メイたんです。今回もけだるかったなあ。トリトリオフィスって懐かしい響きだ。
タイ・リー／藤田 瑞希(Mizuki Fujita)
http://www3.to/yuuradoh/top.htm
↑↑↑ 3人娘の声優さんがこれで判明ですわ。タイ・リー今回もかわいかった。サカを本気で攻撃しないところとか。
といったところで、土の巻終了記念、アバターの声優さんをわかる範囲でまとめてみた。
正直、この展開は予想してなかったなあ。でも面白かった。
アクションの切れは相変わらず。そしてバー・シン・セイ陥落！ 案の定、アズーラは土の国の実権を握ったのでありました。
アイロの命がけの説得もズーコには届かず。カタラを救うため「カタラを忘れる」ことでアバターの境地を獲得しようとしたアンも、しょぜんは付け焼き刃だったと言うことでしょうか。
カタラとズーコの大接近も、せつない結果に終わってしまいました。ズーコの葛藤や、若さ故の選択の誤り？もまた魅力的だなあ。
これで土の巻も終わり、またリピートに入ります。早く火の巻・最終章が見たいなあ。
言論の自由がどうとか言ってますが、前にも書いたように言論は自由であるべきだが、その責任が問われないわけではない、ということなんですよ。問題は文民統制を無視していることであり、幕僚長という立場の根幹に関わることなんですがねえ。
マーベルコミックスのセリフみたいですが、「力を持つ者には伴う責任がある」わけで、武器を使用許可する権限は必ず国民に選ばれた人間にあるべきなのです。自衛官を選べないわけですから、我々は。
タモちゃんにはまだ文民統制は難しかったかな～
田母神氏の功績は、同じ考えを持つ制服組がやりにくくなった、というところでしょうか(毒)
気絶するほど悩ましいですねやはり。チャーさんだけに。なんてな。なんてな。
チャーさんで検索が多いので描いてみました。
えっ脱がせとは言っていない。あっそう。
(しばし長考)
・・・まっ、いいかあ！
アメリカの脚本家協会には「絶対に書かなければならないネタ」が決まっているのかと思える、「肉体と精神が入れ替わっちゃう」ネタ。通称「転校生」。
アン、カタラ、サカ、トフ。離ればなれになった彼らと、ズーコも含めたそれぞれのエピソードが進行しながら、スリリングなエピローグへと突っ走る。
カズイサカエもしくはかずいさかえのうかつな日常
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このテンプレートはN.Design Studioのものをベースに改造しました。
