4K視聴環境導入(3)〜4Kテレビとレコーダーと

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4KテレビはBRAVIA KJ-43X80Lです。どちらかというとエントリーモデルですが、これで十分。一瞬、安い時期があり、かつ期間限定で多めに家電量販店ポイントをつけてくれるとのことで店頭で買いました。

ブルーレイレコーダーは同じくSONYで、BDZ-FBT4200。4K対応で4TBのハードディスク内蔵。これにさらに4TBの外付けHDDまでつけてしまいました。

事前に入念に準備したアンテナとケーブル周りのおかげで、4K受信はバッチリでした。初めての4K放送はさすがの高精細度ですが、テレビをながら見していたらあまりスゲエって感じにはならないですね。ただ、高校野球とか大相撲とか見ていると、観客席まで細かく映るので、やはり臨場感はありますね。

ブルーレイレコーダーの方は、8年使った従来のSONYとデザイン的にも使いこなしも全然変わらないので新鮮味は無し。ただし今回は新旧ブルーレイレコーダーで、録画番組を転送したりしたので、便利になったものだと思います。

個人的には4Kがどうのより、テレビがスマートテレビというかネットワーク関連が進化してて隔世の感あり。次回はその辺りに触れます。

at 19:20:41

4K視聴環境導入(2)〜インフラ整備

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従来の2KハイビジョンテレビはSONY KDL-W5、ブルーレイレコーダーはSONY BDZ-ZT2000。特にSONY派ということもありませんが、使い慣れているし不満もないので買い替えもSONYにしようと思いました。

が、まずは4Kのためのインフラ整備を先行しました。2Kのままでも新機種で4Kを使わなければいいだけの話ですが、それほどお金がかかるでもなし、長年使ってきて経年劣化もあるであろうインフラを更新する意味でも、ここは手を入れます。

at 19:16:10

4K視聴環境導入(1)〜ディスクダビング不具合

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ご無沙汰が過ぎるので、この夏、4Kテレビを中心とした視聴環境を導入した話を。

何回かに分けます。

ことの始まりは、愛用のブルーレイレコーダーで録画番組を円盤に焼く際にトラブルが出たことでした。

ハードディスクに録画した番組をBD-REに焼こうとしたら、まず円盤の初期化が出来ない。「ディスクの傷、汚れ・品質などの理由で云々」のメッセージが出て終了。

BD-REを交換して、初期化が出来たとしても、ダビングが出来ない。途中で終了するか、終了したように見えてもBD-REには何も記録されていない。ダビング10のカウントだけ減ってる。

これはBD-REの不良か? と目星をつけ、新しいBD-REを買ってきたものの、現象は変わらない。レンズクリーナーをかけたり、色々試してもダメ。

これはブルーレイレコーダー自体の不具合かも? そういえばかれこれ8年は使っているし、寿命と言われてもなるほどな、と思えて。

たまたま、ちょっとした収入の余裕があり、ブルーレイレコーダーを買い替えようとなったのです。

(実はここに罠があったのですが、それは後日。)

で、この時期に買い替えるのなら、この際に4K対応にしてしまおうかと。使っているテレビはフルハイビジョンでしたが、よくよく考えるとこのテレビ、2010年に買ってた。何の不満もないし、今は見かけなくなった2画面表示で表裏2番組が見られる機能もあってずっと使ってたけど、こっちは在宅勤務部屋に移動して、テレビも4Kを買い足そうと決心したのでした。

それまで4Kにはあまり興味が無かったのですが、今買い替えるなら4Kにしたほうが、後々欲しいと思ったときに予算が融通聞くかもわからないし。今なら予算もなんとかなる。

というわけで、テレビとブルーレイレコーダーを4K対応の物を買うことにしたのでした。

とはいえ、4Kを受信する設備も必要。テレビとレコーダーだけ買えばOKというわけにはいきません。4Kを見るための設備も整えなければならない。

それも含めて、計画的に環境を整えていくことにしたのです。

続く。

at 18:46:10


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