あけましておめでとうございます。9月ですけどね!

しばらくサボっている間にCOVID-19だなんだで、書き込む機会を失っておりました。時節柄、花見もやめたし定禅寺ストリートジャズフェスティバルも今年は中止。ネタ自体なかったので。

まあ、月の半分は在宅勤務になったので、そのネタで書けるかも知れません。いろいろやって会社と同等の快適環境になったとかね。それはまた別途で。

さて、タイトルです。在宅勤務用の部屋は2012年に母が亡くなってからは普段そんなに使う場所でもなかったので、エアコンを使う機会もほとんどなく、古いままだったのです。たぶん10年以上、15年前くらい。年式は本体に書いてあるので見ておけば良かったな。

そこで2020年式エアコンに新調しました。

在宅勤務時はずっといる部屋だし、省エネ的にも最新型にしておきたい。選択したのはシャープのAY-L22H-W。

AY-L22H-W

自室のエアコンもシャープ製で、ほかに空気清浄機もプラズマクラスターなので、異なるイオン方式のエアコンには二の足を踏んでしまいシャープにしました。気にしなくてもいいらしいですけどね。プラズマクラスターには何の効き目もない説がありますが、コレにして以来、ほとんど風邪を引かなくなったので僕的には気に入ってます。

じつは家電量販店で、1世代前のAY-J22H-Wが安かったので買おうとしたところ、タッチの差で在庫が尽きてしまい、家電量販店のお兄さんが「じゃあ、最新型を同じ値段でいいです!」と大盤振る舞いしてくれたのです。まあ、エアコンの夏商戦ピークもそろそろ終わるし、在庫を減らしておきたかったんでしょうけどね。

自室のエアコンは忘れもしない2011年3月に買ったもの。東日本大震災の1週間前に購入し、設置予定日を迎える直前に震災だったので、設置が延期になったことで憶えています。

つまり同じシャープ製ですが9年半の違いがあります。省エネ性能も楽しみですが、この9年半でのエアコンの違いが浮き彫りになりました。

まず、同じ冷房温度設定だと寒い! つまりそれだけ性能がいいということか。温度というより体感の違いなのでしょう。ここのところの猛暑で買い換え前のエアコンの温度設定は25〜26度くらいにしてましたが、新しい方は27〜28度でも十分。

さらに洗濯物の乾燥のために除湿も使ってみましたが、あの「除湿すると寒い」という僕が苦手なエアコンあるあるがかなり改善されている。湿度だけ下げて体感温度があまり下がらない! 今時分だと暑いので冷房に切り替えました。これは梅雨時や秋雨時期にはありがたい。僕はもともと冷房が苦手なのですが、湿度だけは何とかしたいときがあるので。

これは自室のエアコンも買い換えたい欲が…

無線LAN対応とかGoogle Home対応とかもあるのですが、それはまた別の機会に。