年賀状ソフトはこれまで宛名職人のなんとVer.14という古いものを、これもiBook G4という古いマックで使ってました。このたび、プリンターを新調した関係で、Mac miniに宛名職人の最新Ver.27をインストールしました。

住所録はVer.14のものをそのままVer.27でも読み込める、との触れ込みだったのですが、いざ読ませてみると「対応していないファイルです」とのメッセージが。そんなバカな。

が、思い立って、住所録のファイルに拡張子を付けてみました。iBook G4では例えば「住所録」というファイル名だとしたら、Mac miniでは「住所録.ata14」というファイル名に変えてみたのです。これはVer.27の住所録ファイルが「.ata27」というファイル拡張子だったため。

するとVer.27でも住所録が読み込め、Mac miniで年賀状が作れるようになりました。

さすがに裏面(宛名面じゃない方)は引き継げなかったので、丑年に向けて作ることにしました。