スマホ用にモバイルバッテリーを買いました。

Enelife エネライフ: モバイルバッテリー

https://www.amazon.co.jp/dp/B08BF9BWHC/ref=cm_sw_r_tw_dp_AGRFN9TN87Z6TAG6QS27?_encoding=UTF8&psc=1

今まではコンビニで売っているようなものを持っていたのですが、自分の理想に近いものをAmazonで見かけたので買ってみました。

まあ、要は面倒くさがりなのでモバイルバッテリーも「充電」も「給電」もワイヤレスで、というものが理想だったんですね。バッテリー自身もQiなどのワイヤレスで充電出来て、バッテリーからスマホへの充電もワイヤレスで、という。

過去には2機種ほど、そういうものを見かけたのですが、今ではさっぱり見なくなりました。技術的に問題があったのでしょうか。

で、この機種はそういう仕様では無いものの、バッテリーへの充電は専用ドックで行うというものなのです。昔のケータイみたいに、帰宅したらバッテリーを専用ドックに立てれば充電出来る気軽さ。そしてバッテリーからスマホへはQiでワイヤレスで充電出来ます。なお、ケーブルで充電も給電もできます。

専用ドックに立てたモバイルバッテリー
ゴツめのケースに入れたiPhone 11と並べると、スマホと同じくらいのサイズで重さもけっこうあります

さらに、ドックに立てかけたバッテリーにスマホを重ねれば、スマホとバッテリーを同時に充電出来ます。スタンド式のワイヤレス充電器としても使えるわけです。

重ねているのを見せるためにわざとずらして置いています

なお、ドックの電源はUSB Type-Cで繋ぐのですが、電源アダプタとケーブルは付属していないので要注意。PD給電に対応しているので良きアダプタとUSB-Cケーブルを用意すればいいのですが、ドックにUSB Type-Aの出力ポートが2つついているので、バッテリーへの充電と出力ポートからも給電する場合はそれなりの出力の電源アダプタが必要となります。

うちの場合はモバイルバッテリーへの充電だけで十分なので、余っていた電源アダプタを使用しました。どうもアダプタを選ぶような噂もあるので、そこだけは注意が必要かも知れません。