http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0902/08/news004.html

今回の件で言えば「事実無根の誹謗中傷」がベースにあっただけに検挙に結びついたと言える。

とはいえ、これを契機に、言論の自由を制限するきっかけに利用される可能性だって無い訳じゃない。自由自由と口やかましい連中は、自分で自分の首を絞めることになりかねない。

言論はいつでも自由であるべきだ。だがその言動の責任が回避されるわけではない。人がその言動に伴う責任について無自覚であり続ければ、その自由がいつか阻害される理由付けに使われるかもしれない。自由には代償が伴うのではないのか。