行ってきました。写真もいっぱいとってきましたが、メインパソコンが修理中のためアップできません。それは後日ということで。

やはり出展者が少ない分、寂しい感じでした。毎回、立錐の余地もないほど混雑するのだけど、まあ普通。9:30開場にあわせていったのだけど、お昼までには見終わってしまった。でも見所はそこそこありました。

海外勢ではアルピナが出てたのはうれしい。ディーゼルスポーツD3をじっくり見てきました。かっこいい。

トヨタの新ハチロク「FT86」なかなかいいね。レクサスLFAも迫力満点。

めっけもんだったのは、海外ものですが、can-am SPYDERという3輪バイク。めちゃかっこいいけど、実用性は皆無だね。でも乗ると楽しそう。スタッフに聞くの忘れたけど、たぶん普通免許?

同じく3輪でadivaのa3routeも面白い。ピアジオにもあったけど前輪2輪のスクーター。正直、こうなっている理由とかわかりません。

歴代カーオブザイヤーの展示も楽しかった。年代によって青春がよみがえるのではなかろうか。

こういうときは部品メーカーまでじっくり回ると、面白い発見もある。カーステや工具メーカーも楽しかった。

将来的には内需拡大に向かうしかないであろう自動車メーカーの行く末を考えると、未だに旧態依然とした道路行政や、「走る凶器」の意識を脱却できない状況をドゲンカセントイカンと思うのだ。その意味では国土交通省が日本のモータリゼーションをどうしたいのか、展示によって示してほしいところだったのだが。