使えるピースが限られているパズルで、これだけバリエーションに富んだエピソードを作り出すCODEリョーコはすごいと思います。

だいたいこういう「若者文化ってこんな感じでしょ」的なエピソードはどこかオヤジの若者理解度の浅さが出てしまうものですが、すいません、まったくその通りでした。なんかDJとかテクノとかキーワードだしときゃいいんでしょ的な浅さだなあ。

珍しいアイリータとジェレミーのケンカですが、現実世界の生活に慣れてきたアイリータに、欲みたいなものが芽生えてきたというところでしょうか。ジェレミーもガキですなあ。自分の価値観をカノジョに押しつけるあたりが。まあ、そういう欠点もあってこそキャラクターの魅力なのですが。

ひさびさの時間戻し。絶対使えないというわけではなく、使うべきときは使うというわけですか。

そろそろ廃工場のセキュリティをまじめに考えた方が良いと思うのですが大きなお世話ですかそうですか。

今回またしてもウーリックの野郎が活躍しやがりました! できる子のウーリックなんてウーリックじゃないやい!