明らかになるアンとズーコの過去。

敵役たるズーコにもつらい過去があり、憎めない人間なのだと知らされます。

アンもまたアバターとしての使命の重さ、そこから逃げた負い目が語られます。かつて手放した手綱は「運命」の象徴なのか、再びそれをつかみ直し、アバターの能力で仲間を、人の命を救います。

演出が良いなあ。