アズマスは相変わらず思わせぶりなだけだなあ。必要なときに必要な助力をしないのに、話を聞けと言うのもじじくさいな。

ま、あまりに超越した力を使ったらドラマにならないからしょうがないか。

マックスじいちゃん退場も、危機感をあおる意味ではナイス。配管工が一切あてにならんと言うのもありがち。

というわけで、どうにも企画意図がカチ過ぎていて乗れない部分はあるのですが、それがベン10(これ言い飽きた)。

やっぱりねえ、ベン10って既存のアニメにのっからないヤンチャなつくりが魅力だったので、エイリアンフォース以降はまとまりすぎ、落ち着きすぎなのかも知れない。スタッフのやりたいことはわかるんだけど、ベン10ぽさってそことは違うかなあと思った。

いや、もう別物としてみることにしたから、それはそれでいいんですけどね。もはや「普通のアニメ」として。