坂本龍馬でしたっけねえ、「死ぬときは例えおっぱいの谷間でも前のめりに死んでいたい」って言ったのは。

自分、同感ッス!

まあ、自分のバカさ加減に死に際を真面目に考えた結果がやっぱりバカでした。

身分を落としても、プライドを捨てない青さのズーコも良ければ、生きるために惨めな所行もひょうひょうとこなすアイロ叔父もすごいと思う。キャラの描き方がなんと彫りの深い。

ユエのことを片時も忘れたこともないと言うサカ、気丈で健気な日々を生きても、母を慕い続けている心情におっぱい胸を締め付けられるカタラ。深いエピソードでしたね。そしてアンが見た「これから会うであろう、大切な人」とは? はいっ!今、たった今伏線張りましたっ的に見えるのは、おぼろげながら先のストーリーが見えてしまっているからかなあ。やっぱり、作品というものは真っ白な状態で見るべきなのかもね。

タイ・リーが出なかったのが無念!

あ、ところでオープニングのカタラさんナレーションベースのバックの「火のベンダー」って、よく見るとアズーラなのでしょうか。