最後のゴールドアイランド、氷の島。そこはチャイ海賊団の本拠地でもあった。天上の扉をあくまでも守り抜こうとするチャイとは何者なのか・・・

チャイ様の刺繍がついに完成

グリンティ帰還を伝える側近。名前はブルーティさんでした(字幕表記はブルティでしたが、お茶にちなんでいるので多分)。

ブリストル探検隊もついに氷の島に到着。

すると、動力を接続していないのに、航海日誌が作動!

「氷の島の空の窓に近づき、氷の神殿の結界を通過すると、眠っていたゴーグ・ヒルストンが目を覚ました」

直後、ブリ探たちの悲劇的な未来を見てしまったカリは悲鳴を上げる

氷の島

ブリ探をむかえうつグリンティのスノーモービル部隊。このスノーモービルがかわいかっこいい

リバシの方位磁石はぐるぐる回って定まらない。リバシはここが世界の中心だからだという。というか極点なんでしょ

ノマリオそりのお通りだい

氷の神殿に収められた天上の宝、その名も「天上の炎」。神の手に守られるかのよう

そこへあらわれたグリンティ部隊

リバシは自分たちをおとりにし、ジンとノマリオを氷の神殿へ向かわせる

プルケ危機一髪

シルバ危機一髪

ジンを追うグリンティは、神殿の結界を超えてしまう

氷の島を地震が襲う。チャイ様は結界が破られたことを悟り、現地へ向かう決意を

チャイ様が取り出したペンダントは、神官カリのそれに似て・・・

チャイ様の振る舞いはカリに似ている?

ただいま電話が大変混み合っております(ショップチャンネル)

海上に浮かぶ氷の像こそが、ゴーグ・ヒルストンだった。おびただしい数のそれは、いままでのどのゴーグとも違い、心も慈悲もない

チャイ様のペンダントは、発揮するべき力を発揮しないのか

ヒルストンはプルケを、シルバを、カリを、そしてリバシをなぎ倒していく

仲間を奪われた怒りに、ジンの力が解放された!

共鳴したノマリオもまた、光をはなつ

その光は雲をわり、天をつらぬき、巨大な光の柱となる

ジンに触れようとしたヒルストンは崩れ去り・・・

すべてのゴーグは雪原に沈んでいく

倒されたと思ったブリストル探検隊たちは、みな無事だった。ノマリオに抱えられ、ジンは天上の炎を手に入れた

カリとチャイがシンクロする

そしてこの後、チャイの口をついた言葉は

「ポト・・・ジン・・・」

ジン親子の名前。それは何を意味するのか?

地震をしのぐため、白ヒゲたちが避難した場所は、チャイの居室だった。寒がる白ヒゲのためにバルカンが毛布代わりに与えたのは、チャイの刺繍

その下に隠されていた刺繍台は何を示すのか

ロイヤルゴールド号へと帰還するブリ探。プルケはシルバに背負われ幸せそう

だが、氷の島には新たなる脅威が迫っていた。ブリストル海軍!

その船上には、ヘルメス!

つづく!

ひさびさに強くて怖いゴーグの登場で、シリアスモードのブリ探。ゴーグはこうでなくては。

そしてチャイ様には、ジンやカリと何らかの因縁がありそうです。それはヘルメスとも関係あるのか。

ついに6つの天上の宝が集まり、天上の扉を開ける鍵がそろった。ジンは父に会うことができるのか?

いよいよキャスティング集結でクライマックスへ!