ブリストル探検隊 #23
アニメ, ブリストル探検隊 5月 29th, 2011 at 13:08:32最後のゴールドアイランド、氷の島。そこはチャイ海賊団の本拠地でもあった。天上の扉をあくまでも守り抜こうとするチャイとは何者なのか・・・
チャイ様の刺繍がついに完成
グリンティ帰還を伝える側近。名前はブルーティさんでした(字幕表記はブルティでしたが、お茶にちなんでいるので多分)。
ブリストル探検隊もついに氷の島に到着。
すると、動力を接続していないのに、航海日誌が作動!
「氷の島の空の窓に近づき、氷の神殿の結界を通過すると、眠っていたゴーグ・ヒルストンが目を覚ました」
直後、ブリ探たちの悲劇的な未来を見てしまったカリは悲鳴を上げる
氷の島
ブリ探をむかえうつグリンティのスノーモービル部隊。このスノーモービルがかわいかっこいい
リバシの方位磁石はぐるぐる回って定まらない。リバシはここが世界の中心だからだという。というか極点なんでしょ
ノマリオそりのお通りだい
氷の神殿に収められた天上の宝、その名も「天上の炎」。神の手に守られるかのよう
そこへあらわれたグリンティ部隊
リバシは自分たちをおとりにし、ジンとノマリオを氷の神殿へ向かわせる
プルケ危機一髪
シルバ危機一髪
ジンを追うグリンティは、神殿の結界を超えてしまう
氷の島を地震が襲う。チャイ様は結界が破られたことを悟り、現地へ向かう決意を
チャイ様が取り出したペンダントは、神官カリのそれに似て・・・
チャイ様の振る舞いはカリに似ている?
ただいま電話が大変混み合っております(ショップチャンネル)
海上に浮かぶ氷の像こそが、ゴーグ・ヒルストンだった。おびただしい数のそれは、いままでのどのゴーグとも違い、心も慈悲もない
チャイ様のペンダントは、発揮するべき力を発揮しないのか
ヒルストンはプルケを、シルバを、カリを、そしてリバシをなぎ倒していく
仲間を奪われた怒りに、ジンの力が解放された!
共鳴したノマリオもまた、光をはなつ
その光は雲をわり、天をつらぬき、巨大な光の柱となる
ジンに触れようとしたヒルストンは崩れ去り・・・
すべてのゴーグは雪原に沈んでいく
倒されたと思ったブリストル探検隊たちは、みな無事だった。ノマリオに抱えられ、ジンは天上の炎を手に入れた
カリとチャイがシンクロする
そしてこの後、チャイの口をついた言葉は
「ポト・・・ジン・・・」
ジン親子の名前。それは何を意味するのか?
地震をしのぐため、白ヒゲたちが避難した場所は、チャイの居室だった。寒がる白ヒゲのためにバルカンが毛布代わりに与えたのは、チャイの刺繍
その下に隠されていた刺繍台は何を示すのか
ロイヤルゴールド号へと帰還するブリ探。プルケはシルバに背負われ幸せそう
だが、氷の島には新たなる脅威が迫っていた。ブリストル海軍!
その船上には、ヘルメス!
つづく!
ひさびさに強くて怖いゴーグの登場で、シリアスモードのブリ探。ゴーグはこうでなくては。
そしてチャイ様には、ジンやカリと何らかの因縁がありそうです。それはヘルメスとも関係あるのか。
ついに6つの天上の宝が集まり、天上の扉を開ける鍵がそろった。ジンは父に会うことができるのか?
いよいよキャスティング集結でクライマックスへ!