http://www.carview.co.jp/news/0/78244/

http://response.jp/issue/2008/0806/article112490_1.html

次期フォルクスワーゲン・ゴルフ、6代目がついに登場ですよ。

ええっ、早すぎない? 発売は本国ドイツでことし10月。来年あたりだろうと思ってたら、早かったなあ。

もともと現行ゴルフは良いクルマだけど、製造コストがかかりすぎて儲けがいまいちだったということで、早く新型に移行したかったのでしょうね。新型はコストをあまりかけない構造にしたらしいです。まあ逆に考えれば、現行車は言い意味でもお金がかかっているということですけどね。

顔つきがワッペングリルじゃなくなり、シロッコに似ています。それ以外の全体の印象は現行モデルとさほど変わらず、いわゆるフェイスリフトのマイナーチェンジみたいだなあ。実際、プラットフォームは現行と変わらないという噂も流れてます。

ゴルフ・ヴァリアントはしばらく現行のゴルフVベースのままでいくそうです。買って一年で旧型にならずに一安心、というわけでもなく、ドイツ車はモデル末期が一番熟成していてイイなんて言いますからね。そう思いこむことにしましょう。