#13、香港で暴れるヤングエヴォさんと、その裏に控えるマフィアを一網打尽にすべくレックスシックス大出張。

だがそのヤングエヴォさんたちはレックスの昔の連れだったのだ。

というわけでクリケットさん

バッタガール?

いやん、なんちゅう目でレックスを見るの

どうもクリケットさんはレックスに片想いだったらしく

ちょいシニカルな、というかツンデレかもなスクウィッドさん。いか男

とくにフレンドリーなタックさん。ベン10にも出てたようなホウタイ男

かれらはレックスをリーダーとするギャング団だったが、そうなる前のレックスはしょっちゅう記憶を失っていたよう。なぞの研究施設?的なところにいたのと関係ありそうです

香港の裏社会を牛耳るエヴォマフィアのトップ、クオリー。欠けてます

クオリーいわく、タックたちを裏切ったのはむしろレックスだと。衝撃の事実に裏切られた思いのタックたち。クオリーは言います。たとえタックたちを自由にしても、彼らはエヴォ。受け入れる者など誰もいない、むしろプロヴィデンスに睨まれる、自由な生き方などできないのだと。重い・・・重いです

クオリーはかつてレックスがつけていた電子日記をもっていました。それがあればレックスの失われた記憶の一端がわかるかも

が、レックスは、かつての過ちをただすためにクオリーのもとに向かいます。レックスはクオリーの持つ自分の日記を一刀両断!それは過去との決別を意味するのでしょうか。そんなレックスの決意に、タックたちももう一度レックスを受け入れようとします。

そもそもレックスが裏切ったというのは、クオリーの言い分。証拠らしきものも提示しましたが、本当がどうかはわからない。それよりもタックたちはレックスを信じようと心に決めたのです

というわけでクリケットさん

一方その頃クリケットさん

みんなで力を合わせて、クオリーはぶったおされ、プロヴィデンスに逮捕されました。

ちゅうしてやる

レックスはかつての仲間たちに見送られ、香港をあとにします。しかし、そんな仲間のことも、自分は忘れてしまうのかも知れません。それどころか、シックスやボーボーやホリデーさんのことも・・・そんなレックスにシックスは紙の日記帳を渡すのでした

しみじみエピソードだなあ。タック、スクウィッド、クリケットは再登場するようですね。クリケットさんかわゆい