Windows 8、発売になりましたね。店頭で触ってみたところ、あまりにユーザーインタフェースが変わっていて、これは慣れにゃいかんとさっそく自宅PCをアップグレード。

とはいえメインPCの環境をいきなり変えるのはビビルし、そもそもMac miniにParallels Desktop 8でのWindows 8アップグレードはまだ問題があるらしく、こちらはペンディング。

というわけでサブPCでテレビにつないでいるASUS EeeBox EB1501のほうをアップグレード。ASUS公式サイトでは互換性テストがまだされていないらしいけど、「Win 7が動く環境ならWin 8は動く」の言葉を信じてエイッとやってみました。

とりあえずアップグレードは上手くいきました。期間限定のダウンロード版Windows 8 Pro、3,300円で。当初はUSBメモリにインストーラーを入れておいて(後でやり直せるように)そこからインストールしようとしたんだけど、なぜか途中でエラーになる。そこでダウンロードファイルから直接インストールしたら、あっさり成功。

起動も上手くいって、いやあ、聞きしに勝る変更っぷり。Win 7風のデスクトップにも出来るけど、スタートボタンが無いなど、これは慣れるのに大変かも。なにせタッチパネルでも無い2年前のPCだし、じっくり取り組むとします。起動が速くなったのはいいな。あと画面の色合いがなんか派手になった気もするので、調整してみます。

なお、EB1501はWindows Media Centerがプリインストールされていたのですが、Win 8ではこちらはアップグレード対象では無く、別途購入が必要。これがないとWin 8単独ではDVD再生が出来ません。EB1501には独自にDVD再生ソフトTotal Media CenterがプリインストールされているのでDVDが見られないと言うことは無いのですが、こちらもテストを兼ねてWindows 8 Media Center Packを入れてみようと思います。というのは期間限定でタダだから

ちょっといじった範囲で、動かないソフトは無いです。