アメコミネタ・その2
アメコミ, マンガ, 映画 No Comments »映画「アベンジャーズ」以後に公開されるという「アイアンマン3」ですが、敵役はなんとマンダリン!というウワサです。
アベンジャーズの段階でその存在をほのめかすとか、いろいろ言われています。アジア色が濃くなるのかな?
まあ、まだまだ先の話なんで、ウワサで終わったり方針変更したりもあるでしょうけどね。
映画「アベンジャーズ」以後に公開されるという「アイアンマン3」ですが、敵役はなんとマンダリン!というウワサです。
アベンジャーズの段階でその存在をほのめかすとか、いろいろ言われています。アジア色が濃くなるのかな?
まあ、まだまだ先の話なんで、ウワサで終わったり方針変更したりもあるでしょうけどね。
映画「トロン:レガシー」いよいよ12月17日公開。
トロン懐かしいな! そして「懐かしい」の一言で済む。だからレガシーか。今の技術で作りました!という印象しかないなあ。3Dの時代だから企画できたのかも知れない。
でもサムがジャンプしたら周囲にワイヤーフレームが現れてヒコーキになるのはかっこいい。
マユツバ話ではあるのですが、新しいスーパーマン映画はプロデューサーがクリストファー・ノーラン(バットマン・ビギンズとダークナイトの監督)、監督ザック・スナイダーということで、バットマンとスーパーマンの共演の可能性があるのだとか。
まあ、でもおいら的にはアベンジャーズ関連のようなカメオ演出ぐらいじゃないかなと思ってる。アイアンマンにソーのトンカチやキャプテン・アメリカの楯がちらっと出たみたいな。「ウェイン産業がどーたら」なんてなセリフがあるとかね。
そんでもってアベンジャーズの前座(そんなことはありません)のキャプテン・アメリカ映画ですが、おもちゃのCG原型とサンプル版画像が流出!
http://www.bleedingcool.com/2010/11/02/digital-sculpt-files-of-the-captain-america-movie-doll/
事前に噂は聞いてたけど(こんなのとか)、映画版はあれだな、タイツ姿はかっこわるい!という考えなのか、コスチュームはかなり巧妙にアレンジされてる。紅白腹巻は白シャツに赤いサスペンダーという解釈なのか。
これはこれでかっこいいし、X-MENやバットマンもそうだけど、こういったアレンジは正直、複雑な心境。タイツ姿はアメコミマニアしか受け入れてくれない、という考え方なのかね。その意味ではブランドン・ラウス版スーパーマンがこけた影響なのかも知れませんな。
洋の東西を問わずネタ切れ感の濃い映画界ですが、邦画がコミックの映画化が相次ぐように、ハリウッドもアメコミの映画化が相次ぎ。
ジョン・カーペンター監督によるアメリカンコミック原作の映画化「DARKCHYLDE」が異色でよさげ。
こーいう感じのコミックらしいけど、おいら知らなかった。せくしいなホラーアクションらしい。デビルマンぽいという人も。
映画配給会社って、ホント大変だと思った。
いい映画があれば多くのお客さんに見てもらいたいというのは、映画に携わる人間なら当然の思いでしょう。邦画・洋画問わず、コレを見たい! 見てもらいたい!という欲求はお客の側にもある。といっても、スクリーンに空きがなければ上映できないのはいかんともしがたい。TOHOシネマズとかHUMAXとか、シネコンが身近な人は気づきにくいかも知れないけど、日本全国、そんなにスクリーンがいっぱいあるわけじゃない。ましてTOHOシネマズならTOHOシネマズで、拠点ごとに上映する映画を自由に選べるわけでもない。
となるとどの映画を上映するか、という選択は、まずはお客さんが多く見込める映画ということになる。俳優や監督や原作の知名度や人気だったり、話題性だったり。それはもう、競争ですからやむをえません。
もちろんお金を稼ぐことばかりじゃなく、映画館の人が「いい」と思った映画を知らしめる目的とか、映画文化を発展させるためにとか、単館系映画館によく見られるココロザシの上映もあるけど、それはそれで選択基準があるわけで、そこにも競争があるのだ。
話題性や知名度で勝負ということに抵抗があるのはあるけど、逆に言えばそれ以外「ナニで勝負するのか?」「ナニでお客に訴求するのか?」という勝負ポイントがなければ、ガチでは負けてしまうということなのでしょう。
実際の所、映画の勝負には宣伝活動によるところが大きいとも言われます。まずは映画館に足を運ばせてこそであり、それゆえにTVスポットなどの宣伝活動において、日本の配給会社の腕は素晴らしいと思う。もはや映画本編より面白いと言われるTVスポットとか(笑)
まあアレだ、見たいと思う映画がなかなかスクリーンにかからないというのにも理由があるということなのですよ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20100810_386682.html
3Dテレビにまつわる本田雅一さんのコラムである。個人的には3Dテレビは「魅力的なソフトがなければまだまだ待ち」なのだが、ハードが先行しなければソフトの魅力を検証しようもない(見たくても見る方法がない)のだから、不要論が出ようとハードが先行するのは当たり前。そしてソフト自身はすでに映画というカタチで次々と製作されており、文中の「せっかく3Dで制作した作品を、(中略)2Dソフトとしてのみ販売するというのは考えにくい」というのは至極当然。
で、気になったのは3Dテレビ云々じゃなく、映画の3Dブームの方なのだ。
サンディエゴ・コミコンで「アベンジャーズ」映画関係のいろいろ発表になってるようですね。
ここが詳しい。リンクしてるサイトも良いね。
ブルース・バナーはエドワード・ノートンじゃねえんだな。監督はジョス・ウェドン。トイ・ストーリーの脚本家で、テレビでは「バフィー ~恋する十字架~」のディレクター。映画はあまりやってないみたいだけど大丈夫?