綱少女

なんてことはない、他人の運転が嫌いなんじゃないか、という感じですが、まあ近いです。しかし、バスは違う意味で嫌いです。

タクシーに比べると、バスの運転手は割とマシです。が、一番いやなのは、乗っていてGがひんぱんにかかること。これはもう仕方のないことでバスにも運転手にも罪はないのですが、公道を走る以上、ちょこちょこ止まったり進んだり、座って乗っても立って乗っても、あのがくがくした感じがイヤ。乗用車ならシートにしっかり体を固定すればなんてこと無いのです。電車なら、加速も減速もゆっくりで、安心して乗っていられるのですが。

バスに乗るくらいなら、少々家賃が高くても鉄道沿線に住みたい。現に今もそうです。

タクシーに乗ることなど滅多にないんだけど、タクシーが嫌いです。

数年前はそうでもなかったけど、今はひどい。何がって、タクシーの質が落ちている。運転手は態度悪いし、運転も荒い、というか運転技術が低い。マナーも悪い。おまけに車内が汚くてくさい。良いこと無しです。

昔はそうでもありませんでした。もちろん今でも良い運転手さんはいますが、「当たり」を引くことがまれです。明らかにここ数年、タクシーの質は落ちました。

タクシー業界のドキュメンタリーをテレビで見たことがあります。不景気でリストラ・就職難時代でも、タクシー業界だけは広く人材を募っていました。今は増えすぎて仙台のように新規参入をストップしているらしいですが、乱発した弊害でしょう。

職を失った人がタクシー運転手に転身するケースが多かったみたいです。なので改めてタクシー運転手として教育を施されるわけですが、これがひどかった。もちろん客の命を預かる立場なので、自ずと教育も厳しくなるのは当然としても、それとは違うレベルでひどかった。「厳しい」と言うより「恫喝」に近い。

一番気にくわなかったのは、運転席の後ろの席に陣取った教官が、運転手を激しく罵倒しながらシートバックを蹴ったのです。これは許せなかった。プロとして自分の道具、仕事場を汚すものはロクなもんじゃありません。ましてや土足で蹴るなんてのはもってのほか。

というわけで僕はタクシーが嫌いなのです。

明らかになるアンとズーコの過去。

敵役たるズーコにもつらい過去があり、憎めない人間なのだと知らされます。

アンもまたアバターとしての使命の重さ、そこから逃げた負い目が語られます。かつて手放した手綱は「運命」の象徴なのか、再びそれをつかみ直し、アバターの能力で仲間を、人の命を救います。

演出が良いなあ。

ソニーエリクソンのドコモ携帯SO905iCS、サイバーショット携帯ですが、新宿ビックカメラにてモックアップが展示され、「近日発売」のポップが貼られていました！

いよいよ発売間近と言うことなのでしょうか？

モックを見た感じ、サイズの数値で想像するよりはコンパクトな感じ。ただ重さはモックですら結構ずっしり。携帯というよりデジカメそのものなので、いたしかたないのかも。

でも欲しい！　出たら機種変しそうだな。

http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so905ics/index.html

うわー、かっこいい！　ハマーH3のピックアップトラック。これいいなあ。

http://response.jp/issue/2008/0208/article105432_1.html

謝罪しているのにバッシングし続けるって、どうだろう？　なんか怖いな。

何でも謝罪すれば済む訳じゃないと言いたいのかもしれないし、後で謝罪すれば何やっても良いというわけではない。けど、謝罪した事実というのを、どう評価するかということも、バッシングする側に問われるのじゃないか？

アメリカでは割と簡単に謝罪するという印象がありますが、たぶん謝罪するほうがプライドなんだという考え方なのだろうし、謝罪した方が優位に立てるという風潮もあるのでしょう。謝罪したのにまだ叩き続ける人がいれば、そっちの方が代償は大きい、というわけです。

どうなの、その辺。

デイトレーダーがどうとか言ったうっかりさんがいたようですが、なんで株式投資している人を「不労所得で生活してる」「汗水たらして働いていない」みたいな風潮があるのか一部。

人生、成功の秘訣は「才能・努力・運」だと思うのだが、まさしく努力がないと株でもうけるなんてできないと思うんだがなあ。デイトレーダーに至っては、分単位秒単位で「潮目」を読まなければならんわけで、どんだけ汗かいてると思うんだ。

そもそも、トレーダーを叩いてる人たちは、株式投資をなんだと思ってるんだろう？　バクチか何かと勘違いしていないか？

株式投資とは「がんばってる会社に、株を買うことでお金を出してあげる」ということであって、その会社はそのお金でがんばって会社の価値を上げる、すると株の値打ちも上がるのでそれを売ってもうける、という仕組みでしょうに。社会にどれだけ貢献してるか、と言う意味では、汗水たらして働いている人と対してかわりがないと思うけどなあ。

うたのおにいさんおねえさんが交代だそうな。

http://www.asahi.com/culture/update/0208/TKY200802080421.html

いや、まさかペイトリオッツが負けるとは！

シーズン全試合無敗、史上2度目のパーフェクト・シーズンは間違いないと思っていたのに。1試合も負けずに、最後の最後に負ける。負けて終わるシーズン、それまで無敗という気がしないでしょうね。

にしてもジャイアンツは素晴らしかった。低得点試合に持ち込んだディフェンスが良かったね。