狭くて深いマニア向け

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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110217_427461.html

NTTと角川の合弁によるコンテンツ配信サービス「Fan+」。「狭くて深いマニア向け」がうたい文句。

これはひとつ、ニコロデオンとかのコアな海外アニメを配信するところで出てくれないかな。というくらいなら自分で始めた方がいいのだろうか。

いまのところアニメ関連では「デッドマン・ワンダーランド」くらいだけど、地上波テレビやBS・CSでやってないようなものをやらないとね。

at 21:20:54

グラミー

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第53回グラミー賞は4人の日本人が関わった作品が賞をとったということで、めでたい!

けど報道もあれだな、上原ひろみさんは「スタンリー・クラーク・バンド」の一員としてだから、彼女だけクローズアップするのはどうかと思う。もちろん上原ひろみさんは賞賛されてしかるべしなんだけど、バンマスのスタンリー・クラークの立場はどうなの。ポール・ウィンターしかり。松山夕貴子さんの琴は「一部」だよねえ。

と、そんなヤボは置いとい _(^^_) てー (_^^)_

松本孝弘といえば、B’z以前のスタジオミュージシャンの頃からスゲエうまいギタリストだとは思っていたけど、B’zで大ブレイクしたのも驚き、そしてグラミーですよ。すばらしい。

グラミーとったから聞くというのもミーハーですが、聞こうと思う。

at 20:59:53

福岡は寒い

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JR博多駅

福岡は母の郷里ですが、おいら自身も学生時代を送った思い出の土地でもあります(おいら自身は熊本生まれ)。2月12・13日に法事で訪れましたが、いつ以来なのかも憶えてないほど久しぶり。とはいえ強行軍スケジュールのため、じっくり市内を回るというわけにもいかなかったのです。

写真はJR博多駅ですが、おいらのテリトリーは西鉄福岡駅近辺、「天神」周辺だったので、正直このあたりはあまり憶えていませんでした。でもバスセンターの紀伊國屋書店あたりは何となく憶えていて、やはりなつかしかった。

ところで、福岡空港に着いた途端に思ったことは、「福岡は寒い!」でした。

九州になじみのない人は、「九州って冬でも泳げるんじゃないの?」なんてこと言いますけど(笑)、実は九州の冬は寒いのです。夏は夏で暑いので、年間の温度差が大きいということです。

というより、船橋が暖かいのですよ。関東の天気予報を見ても、千葉県だけ暖かい。千葉の中でも松戸のあたりは寒いのに、船橋近辺は暖かいという体感があります。房総半島は太平洋に突き出しているので、伊豆や紀伊半島と同じように海流の関係で温暖なのではないかと思われます。

新聞などで天気予報を見てみてください。冬の九州は最低・最高気温が意外と低いことがわかりますよ。

at 22:17:38

ブリストル探検隊 #1、2

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あらためてブリストル探検隊のレビューを。

at 22:34:32

ベン10:エイリアン・フォース #31、32

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#31、なんちゅうか皮肉屋な結果がベン10らしいっちゃらしいな。

新型のエイリアン、磁力使い?が登場しましたね。ヒューモンガソーを出そうとして、オムニトリックスには早々とその姿が映されていました。ベン、ちゃんと確認しないで作動してるんだなあ。

ベンは自分をベン10と名乗ってるし、全宇宙的にもその名で知られている訳ね。

なんか今回はティーンタイタンズ的な絵柄&ネタっぽかった気がします。

#32、シップの元持ち主はシップをシップと呼んでるなあ。その名前は誰がつけたんだ?

今回もギャグネタだなあ。ジュリーがすてきすぎる。

「男子って・・・」「女子って・・・」のネタは個人的には好みではないが、この作品がティーン向けにシフトしてるということですかね。

今回の2話分を見て思うのは、無印とエイリアン・フォースの良いところを生かしたエピソードにしたい、ということは伝わる。けど、無印の良さって、やはりマックスじいちゃんの存在が大きかったのではないかと感じるのです。でたらめをやっているようでも、規範となるオトナ目線が存在していて、ストーリー的にも締める部分があるということ。

at 21:36:50

ブリストル探検隊

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スカパーKBS Worldにて開始の韓国製アニメ。ゲーム原作らしいのですがむこうでは大人気だったそうな。ま、なんとも微妙な作風ではありますが、ちょっと注目してます。ドラクエ+宮崎駿+世界名作劇場て感じ。ギャグシーンで顔が崩れるところは、ティーンタイタンズぽくもあり。

韓国は長らく日本とアメリカの作画下請けをやってきたので、両国のノウハウを吸収してきたはず。しかしながら、韓国ならではの個性、オリジナリティに欠けていて、下請けレベルを脱却できていない、そこが課題ですね。

本日、法事で福岡に来ており、ブログ投稿はシンプルにお送りしております。

at 17:15:56

鉄拳戦士アイアンキッド #9

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♪軌跡は明日への希望へとつなげ♪
♪全力で商社の道へ♪

サラリーマンか!

ついに格闘大会決勝へと勝ち進んだマーティー。だがオレンジマダムは決勝後にマーティーをライマーに引き渡すという。ただし、アイアンフィストはいただいた上で・・・

その話を盗み聞きしたマーティーは、脱出を決意。決勝当日、警備兵を倒しエリーのもとへ。マーティー、エリー、ボタンズの逃走劇がはじまる。

アイアンフィストの力ワザだけに頼らず、知恵と勇気で難局を切り抜けるマーティーがいいね。建物の構造を生かした作戦もオッと思わせるアイデアがあり、コミカルな警備兵ロボたちの右往左往も楽しい。

一方、CDFの変形タンクロボとブラックビューティー様の戦いはクールでハード。見せ方が多様で飽きさせない工夫が評価できますな。

at 20:57:25

第45回スーパーボウル パッカーズ優勝

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いやー、近年まれに見る熱戦ですばらしかった。

ピッツバーグ・スティーラーズ対グリーンベイ・パッカーズ。スーパーボウル最多優勝チームの前者と、第1回・第2回連覇チームの後者。歴史のある2チームの対戦は思いの外、そして点差からは想像つかないくらい緊迫した接戦でした。QBアーロン・ロジャースのキレっぷりも素晴らしかったが、スティーラーズのディフェンスの鉄壁さで拮抗していましたな。スティーラーズのディフェンスすげえ!

見応えある好ゲームでした。

at 20:13:26

プリキュアって

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ぶれてるのかどうかわかりませんが、というか一度も見たことないのにこんなこと書くのがいいのかどうかですが、すごくキャラクターデザインが激変しますよね。

前々作の「フレッシュ~」でやけに男の子向けな萌え路線になったかと思えば、前作「ハートキャッチ」では一転しておジャ魔女になり、今作「スイート~」では・・・すんません、なんかおいらには劇画系の18禁エロに見えて(苦笑)

シリーズ自体は玩具売り上げを含めて絶好調みたいなのに、絵に関しては、こんだけ路線がコロコロ変わるシリーズも珍しい。

それだけです。

at 14:21:03

ベン10:エイリアン・フォース #30

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なんか新シリーズになってから厳しいことばかり書いているので、たまには気分を変えて、もっと厳しいことを(ツッコんでね)。

まあグレムリンですよね。う○こネタで子供を喜ばせようというのなら安易すぎて何もないんですが、そこまで言いますまい。

グウェンとケビンのラブラブネタも、本筋と絡まない分だけムリヤリ突っ込みました感がありありで、ちょっとノれない。

で、エピソード本筋の方も、説明が多すぎてこれまたいまいち。17年に一度、ポップコーンを食べに地球のとある街ウォルトンに来るエイリアン学生旅行、彼らは肉を食べたら先祖返りして猛獣化します。ポップコーンを食べたら黄金のフンをして街の財政が潤いますが、欲張った市長がエイリアンの一人を拉致し、肉を食わせたところウラニウムのフンをしてしまう事態に。ああそうですか。おわり。

危機感のあおり方がうまくない。で、解決方法も「シリコンを食べたらおなかを壊す」と聞いて、ベンはエコーエコーに変身して自らを食わせる。えっなんで?と思ってきてたら、グウェンさん「そうか、エコーエコーの体はシリコンで出来てる!」初耳です! なんもかもセリフで動いてるんですね。

「伏線」が「先に言い訳しておく」程度のつたないテクニックになって久しいですが、なんの伏線もないというのもどうだろう、いわゆる超展開でお口アングリですわ。

今シーズンは「無印ベン10」とエイリアン・フォース・シリーズのギャップを解消する目的があるように思えたのだけど、どっちつかずで迷走しているように思えてなりません。そもそも「エイリアンの仲間捜し」=「エイリアン組織化」=「Alien Force」だったはずなんですが、無印時代の「旅紀行番組」(笑)路線に戻そうとして、結果、とっちらかっている感が否めない。

そもそもは無印時代のベン、グウェン、ケビンのキャラクターの魅力が、エイリアン・フォースでは薄れていることが原因という気がする。ストーリーでそこを埋めようとしすぎて、あわてて軌道修正して元に戻そうとして、でもいまさら戻りきれないっちゅうか。

at 14:13:56


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