ザ・バットマン・ビヨンド
アニメ No Comments »DC好きにはたまらんエピソードが来ましたよ。
オラクルがバーバラでナイトウィングがロビンであることを知らないお客にもさりげなくわからせる仕掛けが憎い。・・・いや、唐突なゴードン元本部長の電話はわざとらしすぎたか。
未来のおっぱいおねいたんがバットマンの正体を誤解しているのがおかしいが、レッドロビンて! ロビンファンが驚喜するだろうな~。レッドロビンという分類の定義が、後々のティムとかの存在を暗示しているわけだね。
アゴが四角いバットマンはやはり定番なのね。ザ・バットマンは若き日のブルース・ウェインであることを逆に示唆しております。小野塚さんは2度目のナイトウィングということもあって、背景含めてキャラはつかんでるんでしょう。ザ・バのロビンとティーン・タイタンズのロビンとナイトウィングの演じ分けが素晴らしい。いっぽう、オラクルになっても変わりばえしないバーバラもそれはそれでキャラを表しているよね。
イン本部長・・・インの存在は忘れられていなかった! だからどうした!(失礼)。ベネットの名前も出ていたけど、クレイフェイスは改心したということかね。
今回のヴィランが元・バットマン役の玄田哲章さん演じるフリーズというのも皮肉めいていて面白い。アメリカサイドが意識したはずはあり得ないんだけどね。フリーズを玄田さんが演じる経緯が、映画版シュワルツェネッガー・フリーズに準じて「シュワちゃんといえば玄田さん」で決まったというのもアレだなあ。バットマン役という経緯は無視して。
新旧キャプテン翼のキャスティングみたいだ(これをわかる人はコア)。
Bay FMの時代遅れっぷりはどうだ
総合, 音楽 2 Comments »一応地元なのでBay FMを聴いたりもするのだが・・・なんだろう、やたらと英語混じりのコールは。時代遅れもはなはだしい。30年前のFMと何ら変わりがない。これはだいぶ昔だけど、曲紹介で英語風の発音で「カザリジャ~ナイノヨ~ナミダハ~byヨウスイ~イノウ~エ」なんつーふざけたコールがあり、「byしか英語じゃねえじゃねえか!」とがっかりした記憶があるが、その頃と基本的に変わっていないような気がする。DJやMCはほとんどが日本人な訳だが、やたらと「byトモ~コ・カドワ~キ」とか「byエミリ~・ヘンミィ」とか英語風に紹介するのがウンザリするほどしつこい。そろそろやめた方が良いのではないか。
栃木にいた頃はRadio Berryをよく聴いていたが、地方FMならではかもしれないが地域密着型で、FMだかAMだかわからないような味わいだったが、これはこれで等身大な感じで良かった。
英語風の発音だとリスナーが「おお、海外みたいでカッコイイ」と言うとでも思うのでしょうか。
残暑
アニメ, ジャングル・ジョージ No Comments »みなさ~ん、暑い日は全裸ですか~
捕まりますよ~
過激兄弟に挑発されマギたんご乱心
あとバナナモドキに恐怖するあまりジョージと抱き合ったまま腰を上下するマギたん(ほぼ正確)とか描こうとしたら、XXXになりそうなのでやめてみました。15禁くらいでとどめとかないとな。海外のエロ好きさんたちにリンクされて過大な期待を抱かせるのもアレですし。WWOECから大量にお客さん来てるんですが、なにごとですか?
ザ・バットマンのDr.ストレンジの回で、催眠薬をかがされ他人はみんなゾンビに見えたバットさんとロビンたんが、お互いだけは正常に見えるのはおかしいと思います。でもそれはおいらがバーバラさんを脱がしすぎた罰だということにしましょう(かつてこんな自己完結があったでしょうか)
アバター 土の巻 #7
アニメ, アバター 伝説の少年アン No Comments »カタラさんもトフもいない状況で、俺に何に萌えろというのか!
あ、ちびタイ・リーがいたか。
どんなに貶められようと、ズーコは王子としての誇りを捨てない、という話。ストーリー的には西部劇ですが、勝利しても誰からも感謝されないという厳しい環境、それにも屈しない。まあ、土の国の人たちも、他ならぬ火の国と戦っているのだからしかたがないとしても、ここまでズーコをいじめるかスタッフ~(by狩野英孝)
アイロ叔父が王位を継承しなかった理由も明かされます。前王アズロンの死の原因もきな臭い。そしてオザイ王と同じ匂いがするアズラ。メイとタイ・リーは何であんなのと気が合うのでしょう? メイたんはこの頃からズーコにメロってたのね。
Even if this entry is translated into English, anyone cannot understand the meaning, I think.
ギャラリー更新
キャラ, 総合 No Comments »2007年以降のギャラリーを更新しました。
http://www.kazuisakae.com/gallery/oekaki2/sheet_1.html
えちいお絵描き掲示板絵ばかり増えていくなあ。
新しいものほど後ろにいきます。消滅した旧ブログの名残が残る唯一の場所だなあ。
Logic System リイシュー発売!
音楽 No Comments »4人目のYMOと言われた松武秀樹さんのプロジェクト、Logic Systemの旧譜3枚がCD発売されていたなんて!
http://bridge-inc.net/logicsystem/
「東方快車」はLPで持ってますよー。これはでも、CD買いだな。新譜「Tansu Matrix」も出ているので聴いてみたいな。
YMOの昔のライブを見ると、3人の後ろででかい機械と格闘する松武さんの姿がたいてい見られると思います。当時はシーケンサーがライブで使える代物じゃなかったので調整が必要で、さらにシンセサイザーが熱に弱く、照明の熱さで暴走しちゃうことが良くあったので、松武さんがリアルタイムにメンテしていたのだそう。
「これでいいのだ」で行こう
アニメ, アバター 伝説の少年アン, 総合 No Comments »一部でアバターのアズーラとトフの声優さんの声が受け入れられない人たちがいるみたいです。まあ、古今東西、役者と配役の合う合わないは好みの問題もあるし、活発に議論するのは良いことじゃないでしょうか。個人的には両名とも合っていると思いますけどね。14歳と12歳のキャラだという点も加味して(前の英語エントリでトフを10歳って書いちゃった。まちがい)
でもまあ、そこでちょっと引っかかったのは、最近特に感じることだけど、他人に対しても自分に対しても寛容でない人が増えたかな、と言う気がするんですよね。なんというか、採点が厳しいんじゃないか?と思うわけです。その背景には学校教育の採点至上主義があるんじゃないか、限りなく満点に近くないと評価されない考え方が、受験勉強以外にも広まっちゃってるんじゃないか、と思うのですよ。
だから最近は、特に若い人たちが、自信過剰と自信喪失の両極端にある傾向を感じるんですよ。ちょっと失敗したことを「挫折」と感じる人が多いなと。そんなもの、軽ーくつまずいたくらいで、全然挫折じゃないと見えるんだけど、もうそれで取り返しの付かないミスをしてしまったような感じ方をしていないか? 周囲もそんな空気を作ってないか?
その裏返しで、自暴自棄になって罪を犯したり、と言うことになってしまうと、悲しい。
赤塚不二夫さんが亡くなられて、タモリさんの弔辞が話題になりました。弔辞の中に合った言葉がすてきだったんですよ。赤塚さんは物事を深刻にとらえすぎない、「これでいいのだ」の考え方を人々に教えてくれたと。
アズーラとトフの声優の話に戻しますとね。アバターは特に声優としてあまり名を知られていない、と言うと失礼ですが、ベテランより若手や無名の人を起用する傾向がありますから、シリーズが進むともに成長していくことを期待しても良いんじゃないですか? 最初っから満点を求めるのはどうなのでしょう。後に有名な声優さんになったときに、「俺はアバターの時から知ってたもんね」って自慢すればいいじゃないかと思いますよ。実際、カタラさんは最初に比べるとどんどんうまくなっているんじゃない?