さんま&SMAPのクリスマス特番
テレビ No Comments »さいきんは、さんまちゃんがちょっとウザく感じることがあるので、あまり見なかった、さんま&SMAPのクリスマス特番。後半だけちょっとみたのであった。
するとAKB48の2人が、「中居と木村は不仲ときいているが、ほんとは仲がいいのか?」と禁断の質問をしたとか、そのときの顛末がどたばたしていたからといって、鬼首ではしゃいでいるサイトがあるようだが、あの番組自体は出来レースですよ。
なぜなら、くだんの番組、地デジの番組情報にはその質問が出ることが最初から書かれていたからだ。つまり生放送で突然、AKBが空気読まずに質問したわけではない。SMAPがそのことを知っていたかどうかは別として、あれはAKBが番組サイドに言わされた、あらかじめ用意された質問のはずだ。本人たちの挙動もそんな感じだった。
結局、中居と木村の不仲説はうやむやに終わったが、それさえも含めて既定路線だったとしか思えない。そんなことに踊らされているWEBサイトには、お疲れさまの言葉を贈ろう。
ちゃんとエコと向き合おう
テレビ No Comments »以前のエントリにつづいて、TOKYO FMのCMというか広告というか、の話。
その1。最近、ますます太った亭主をたしなめる奥様。すると亭主はこう答える。
「これはおれなりのエコなんだ。だって風呂の湯が少なくて済むだろ?」
その2。自分はエコだという男。なぜならこれまでつきあってきた彼女の名前がミエコ、サエコ、今はヤエコ。そしてみんな江古田に住んでいる。みんなエコがつく名前。
その3。奥様二人の自慢話。自分はエコバッグが好きで、もう20枚集めた。イヤわたしは30枚だ。わたしたちってエコですよね、と。
締めくくりは、「ちゃんとエコと向き合おう。アースコンシャス・TOKYO FM」
相変わらず、広告として機能してないと思う。
マーティーパパの名前
アニメ, 鉄拳戦士アイアンキッド No Comments »アイアンキッドの主人公マーティーの養父の名前は、チャーリーというんですね。
この作品、キャスティングのクレジットが海外っぽい。一人の声優が作中で複数キャラクターの声を担当することは少なくないんだけど、その全てをクレジットしてるんですね。日本のアニメだと代表的なひとつだけだよねえ。
日本語のクレジットは日本で作っているはずだけど、原作というかフィルムに忠実にしてるということなんでしょうか。ちょっと面白い。
鉄拳戦士アイアンキッド #2
アニメ, 鉄拳戦士アイアンキッド No Comments »マーティーの父はマーティーと血がつながってなかった。その事実をマーティーはまだ知らない。どうやらアイアンフィストを使える者は限られているらしく、マーティーはその血を受け継ぐ者。実父からマーティーをたくされ、ここまで育てた養父。マーティーの運命を知る彼は、マーティーを敵から守ろうとして傷を負う。
その怒りにより力を解放したマーティーは、一瞬だがアイアンキッドに変身。右腕のアイアンフィストが全身鎧へと変化するのだ。たった一撃で大型ロボを撃破したアイアンキッド。
エリーとマーティーのやりとりがジュブナイルしてて良いなあ。短いカットに二人の心の交流が描けているから、その後にエリーがマーティーの元を去るのも唐突な感じがしない。マーティーたちに危険が及ばないようにという心遣いが伝わるのだ。
翻訳のセリフがところどころ饒舌すぎるように思えて、テンポがもたつくのが惜しい。原語にあるセリフでも、映像で伝えるべき事が伝わっているならカッとしても良いと思うんだけどなあ。
敵方の女性ロボ・ブラックビューティーがワル素敵でよろしい。このあと味方にも女性ロボが出てくるのだが、キャラの配置がほんと絶妙。このへんはアメリカアニメの影響じゃないかと思った。
おねがいマリン
キャラ, テレビ No Comments »テレビ朝日「お願い!ランキング」のキャラクター一番人気、おねがい戦士ブルーが先日、番組を卒業したのだが、次の回からは青色がちょっと濃くなっただけの「おねがいマリン」が登場してズッコケましてね。まあ、一番のちがいは声優さん、というかおねがい戦士の声はテレ朝のアナウンサーなんですけどね。
単に異動がらみなのかと思ってたら、実はおねがいブルー役のアナウンサーが、出産のためにおやすみを取ることになったらしいのだ。そのため声が変わると同時に「違うキャラ」になったテイのようだ。
お願い!ランキングはこれまでにも、レギュラーアナウンサーが出られないときに限って、おねがいイエローが「クリームイエロー」になったり、おねがいブルーが「エメラルドブルー」になったりしていた。声優が変わると「まったく別人」のキャラだという扱いにしていたわけで、これはアニメ好きや声優ファンにはうれしい配慮ではなかろうか。へたなテレビアニメよりもよっぽど気を遣っているというか、スタッフはファン心理をうまくつかんでいるね。
東肥の赤酒
食 No Comments »熊本で東肥の赤酒といえば、知らない人はいないというくらい一般的だが、千葉に住んでいるとなかなか手に入るものじゃない。熊本でおとそといえば赤酒!なのだが、ここしばらくはおとそは清酒でつくってたのよね。
しかし!なんと今年から船橋ららぽーとの九州物産コーナーにて、東肥の赤酒が手にはいることになった!めでたし!
しかも買ってみたらさすがによくわかってる、屠蘇散も一緒に箱に入っていたのだ!わざわざ屠蘇散まで買わずにすんだぜい(買っても100円くらいだけどね)。
赤酒は料理酒でもあるので、しばらくは熊本の味が楽しめるというもんだ。
こっちでおとそというと、みりんで作ると聞いて驚いたものですよ、はい。