マイPC、Windowsも高速化!
PC, アップル, エレクトロニクス No Comments »Mac miniのSSD化による高速化。
Mac OS X 10.12.1の起動に25秒。
Windows 10の起動、ログイン画面まで20秒、ログインしてから20秒。
両OSとも劇的に高速化しました!
Windowsの高速化については、後ほど。
Mac miniのSSD化による高速化。
Mac OS X 10.12.1の起動に25秒。
Windows 10の起動、ログイン画面まで20秒、ログインしてから20秒。
両OSとも劇的に高速化しました!
Windowsの高速化については、後ほど。
電子書籍はもっぱらiPadでiBooks、たまにKindleも使いますがいずれにせよiPadです。
ところがiPadではやたらiBooksがストレージを食う。先日は残り容量が少なくなったと警告が出たのでいったん電子書籍を全部削除。「設定」-「一般」-「ストレージとiCloudの使用状況」で、「ストレージ」-「ストレージの管理」からiBooksのストレージ使用状況を見る。そしたらなんとiBooksだけで2GBくらい食ってる。電子書籍を全部削除したのにそんなバカな、であるが、もしかしてキャッシュか何かたまっているのかも知れない。
そこでiPadから一度iBooksを削除してみる。アイコンをタップしたまましばらく押さえておくとアイコンの右肩に×印がついて踊り出すので、iBooksの×をタップして削除。その段階でストレージを確認すると空き容量がグッと増えた。
そこでApp Storeから再度iBooksをインストールする。もともとiBooksはタダだけど、有料のアプリでも一度料金を支払ったものは何度でも再インストールできるし、その際に料金はかからない。同様に一度購入した電子書籍は再ダウンロードしても追加料金はかからない。これでiBooksのストレージ食いは常識的な容量になった。
これがiPhoneだとiBooksがストレージを食い過ぎることもないので、iPad版のiBooksのみの仕様というかバグなのかも知れませんな。
Apple musicを活用して久しいが、なかなか気に入っている。どちらかというと洋楽ばかり聴いているので、邦楽のラインアップが貧弱なのはなんとか我慢できる。さすがに山下達郎がほとんどないというのは問題だが。
一方で韓国のジャズピアニストDae Uk Heoのアルバムがあるなどと、突如マニアックなものが見つかるのも楽しい。CDではもう手には入らない幻の名盤なのに。
僕の場合は特に、「あの歴史的に有名なアルバムを聴いてみたいけど、いまさらわざわざ買うのも……」と躊躇するときに、Apple musicで聴けるのはありがたい。最近だとマイケル・ジャクソンとかビージーズとかアイズレー・ブラザーズなど、やはり良いなーとうなりながらいろいろ聴いている。
現在のラインアップは貧弱だと書いたが、明らかに少しずつだが増えているのもわかった。日本が誇る名ギタリスト・松原正樹のAORの名盤「Painted Woman」が、最近まで無かったのに追加されているのを発見して感激した。
まあこんな調子だから、CDはあまり買わなくなった。
そういうことも世間の趨勢なのか、ヨドバシアキバのタワーレコードと有隣堂が、リニューアルでずいぶんフロアが縮小された。なんだか寂しい。
ま、CDを買わなくなった人間が言うことではないのかもしれない。リニューアル前のあれほどのフロアと在庫を抱えるのは採算があわないのだろう。書店である有隣堂もしかり。
救いは、サブスクリプションのサービスなら、アーチストにちゃんとお金は入ることだろう。無料でネットに上げられたりすれば、文化としての音楽も文学もたちゆかなくなり、衰退する。日本の文化を滅亡させる片棒は担ぎたくないものだ。滅亡と片棒で韻踏んだ。
Mac miniにParallels desktopを入れて仮想マシンでWindows 10を使用しています。
Windowsから離れるつもりは無いんですが、仮定の話としてスタパ齋藤さんみたいにMacをメインマシンに転向するとしたら最大の障壁と言えるもの、僕の場合はキーボードとテキストエディタです。
パソコンで文章を書くことが多い僕としてはテキストエディタは生命線。WindowsではWZ Editorを長らく愛用しています。使い慣れているせいもあって、余計な神経を使わず文章書きに専念できる。
Macではテキストエディタに何を使えば良いのでしょう? 誰か教えて欲しい。WZ Editorから乗り換える価値のあるテキストエディタがあるのか?(煽りじゃ無いよ?) 標準のテキストエディタはオマケみたいなもんですしね。かといってワープロは余計な機能が多すぎて文章に専念するには向かない。日本語の文章を書くのに適したテキストエディタが欲しいところ。
そして文章書きにはもうひとつ必須なもの、それがキーボード。Mac用キーボードには現在、ろくなものが無い。
まあ今の若い人には、純正のペラペラキーボードが使いやすいという人もいるのでしょう。けど僕のような古株には、ちゃんとした厚みのあるキーボードの方が使いやすい。
これが良いという人もいますが、現在日本ではなかなか手に入らない。
で、昔使ってたこれを引っ張り出してみた。一応、純正キーボードだけど、Mac用キーボードとしては比較的マシな部類です。
Cherryの赤軸とか、東プレとかのMac専用キーボード作ってくれれば良いのに。Mac使いはキーボードにこだわらないのか?
もちろんWindows用(PC用)USBキーボードをMacにも使えるのだから、それで我慢という意見もあるでしょうけど、MacにはMacの流儀があってあの独自配列になっているのだったら、ちゃんとした専用キーボードが欲しい、と思います。
定額制音楽ストリーミングサービス・APPLE MUSICが日本でも開始。僕も事前段階では、個人的には微妙とか言ってた割に、無料トライアルを登録してしまいました。
好きな音楽はCDで買う主義なので、定額制で聞き放題というのもどうなの、的な感覚はあるにはある。音楽を所有すると言うより、ストリーミングはどちらかというと聞き流すイメージがあるので。
まあそれでも、フルアルバムを試聴するイメージなら月額980円は安いし、たとえば超有名なアルバムを今さら買うのも乗り遅れ感ハンパないし、という向きにはいいかも。買うほどでも無いけど聞いてみたいし、とかいうアーティストも居るし。
さっそく、先日スカパーでライブを見て懐かしかったLevel 42の「World Machine」をまるっと聴いてみた。音質も良いし、楽曲自体は購入するのと変わらない。ただし正式契約しない、もしくは解約してしまえば(ダウンロードしてあっても)もう聴けない、というのは定額制として当然なところ。まあ、ストリーミングということは聴いている間は通信が発生しているわけで、あれもこれもと聴いているとスマホの場合、キャリア契約上の通信量制限の上限を超えてしまう(=通信速度制限が入る)、事実上のパケ死が怖いが、ローカルにダウンロードも出来るので(その場合は再生中はストリーミングにならず通信は発生しない、スマホにダウンロードしているのと同じ)、上手に使えば通信量も抑えられる。例えば自宅で無線LAN環境があれば、家でダウンロードしておく、とか。
毎月何らかのCDを買っている身としては、980円ならこれといった不満も無い。
と、思っていたのだが、自分の運用的になかなか面倒くさい仕様だということも分かった。
世間ではiPhone 6が発表されてワイワイやってますが、その影でひっそりと、iPod classicがディスコンになっていたようです。Apple Storeから姿が消え、販売終了になっています。おそらく店頭でも流通在庫のみで販売は終わるのでしょう。たぶん安く売られるのではないかと思うので、欲しい人は急いで探した方がいいかも。それとも希少価値がでるのかな?
Classicは僕が最初に買ったiPodでした。HDD内蔵型の最後のiPod。さほど欲しかったわけではないのですが、行きつけの家電量販店のポイントカードのシステムが変わり、僕にはそのポイント制が魅力的でなくなったので、全放出で何か買おうと思ったとき、たまたま120GBモデルが安かったのです。モデル的には、最後から2番目のものでした。
もともとカーナビにiPod接続機能が付いてて宝の持ち腐れだったので、これ幸いでもありました。
僕は結構な数のCDを持ってますが、classicに全部納めてもHDD容量の半分ちょいという大容量。自分の全てのCDライブラリが持ち歩けるというのは、やはり大きなインパクトでした。実際には、車の中で聴きたい音楽を探し出すだけでも一苦労なので、車で使うことはあまりないのですが。
それでも、家のミニコンポに繋いでおけば、いちいちCDを探したり、ケースから出してプレイヤーのトレイに置いたりなど面倒なこともなく聴きたい音楽をすぐ聴けるので、BGM的にかけるには最適。音質的にはCDの方が上なので、じっくり聴くには適さないですが。
この用法に変化が訪れたのが、AirplayとiTunes Matchの登場によるものでした。
自分の全CDライブラリをクラウドに置けるiTunes Matchの登場により、最小容量のiPhoneやiPadがあれば大容量iPodは必要なくなった。家のミニコンポと、ダイニングにおいてあるBOSEスピーカーはAirplay対応なので、無線LANがあれば全ライブラリを再生できる。Airplay対応でない(そもそも無線LAN非対応の)classicも、そろそろお役ごめんになるときがきたようです。
まあ、まだまだ現役ですし、あまり使わないとはいえ車で使えるメリットもあるし、壊れるまで使う所存ではあるのですがね。
備忘録的に書いておきます。
うちのメインPCは、2011年のMac miniにParallels DesktopでBootcamp領域のWindowsを呼び出してるんですが、これをWindows 8から8.1にアップグレードしようとして、長らくできなかったんですね。
最初はWindows 7を入れてあって、アップグレードでWindows 8に上げたものだったので、8.1に上げるのもWindowsストアから普通にできるものと思ってたのですが。どうもWindows 8でいろいろ環境って変更になってるらしく、仮想マシンからストア経由で、と言うのができなかった。
出ましたね。手に入れた方はいらっしゃいますか?
うちはiPhone5買ったばかりなので(4ヶ月くらい)このままですが、黒が無くなってグレーになったのが気になるなあ。店頭で見られるなら色味を確かめたい。金銀はあまり食手が動かない。
iPhone5cのほうが人気でるかも。あの色合いはいいね。
なぜかIT系ニュースで取り上げられてない気がしますが、VESAマウントアダプタ搭載iMacがこそっと出てます。
現行iMacが、VESAマウントに対応していないとかで話題になったりしてたんですが、わざわざそのためのモデルがあったということなんですね。
http://store.apple.com/jp/browse/home/shop_mac/family/imac_vesa
VESAマウントのアームとか壁掛けキットを持っていないと、スタンドの無い、少し高価なiMacでしかないので要注意。